押尾､のりピーの次はスポーツ選手? プロ野球界やあのメダリストも!?

MDMAの押尾学､覚せい剤の酒井法子に始まり､芸能界を騒がせ続けている一連の薬物事件｡

現在も警察やマスコミは第2､第3の大物探しに躍起になっているようだが､スポーツ界もアヤシい雲行きだという｡｢日刊ゲンダイ｣が報じている｡

プロ野球では､ある在京球団の投手に疑惑の目が向けられているという｡

この投手は独身でルックスもよく､女性の人気も高い｡新宿や六本木のキャバクラなどで豪遊する姿が何度も目撃されている｡

驚くほどのタフさに､周囲からは｢クスリでもキメてるんじゃないか｣と冗談まじりに言われているという｡

アマスポーツでは､アノ水泳の金メダリストが標的にされているようだ｡

圧倒的な実力を持つこの選手は､やたらテンションが高くなったり､低くなったりと感情の起伏が激しすぎると､以前からウワサされていた｡

同じ競技の選手が､過去に大麻を使用していたという事実もあることもまた､疑惑に拍車をかけているという｡

そして､この2人に共通しているのが､逮捕された酒井法子夫妻が入り浸っていた六本木のクラブの常連ということだという｡

さらにこのクラブは､大麻取締法違反で逮捕された元力士の若ノ鵬が通っていた場所でもある｡

もちろんそれだけでは単なる状況証拠にすらならない｡

しかしこの金メダリストにしても､押尾事件の周辺でも名前が聞こえていただけに､気になる話ではあるか､さて?(淺川)

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