ポーズ、本音? 押尾学被告が｢遺族に謝罪に行きたい｣と反省の弁!?

麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴され保釈中の俳優･押尾学被告(31)が､9月29日発売の女性誌｢週刊女性｣で現在の心境を告白している｡

同誌によると､自宅で芸能リポーター･あべかすみ氏のインタビューに応じた押尾被告は､ほおがげっそりとこけ､側頭部と後頭部は白髪で真っ白｡

六本木ヒルズのマンションで一緒にいて亡くなった女性の遺族に対し｢(謝罪へ)行くことを禁じられているので､行きたくても行けない｡すぐにでも駆けつけたいのですが｣と漏らしたという｡

女優･矢田亜希子(30)との離婚については｢仕方がない｣としながらも､一人息子のりあむくんについて問われると｢本当にかわいくて､今､おれにそっくりなんです｣という父親の顔を覗かせ､長男に会えない状況をつくった自らの過ちを後悔していたという｡

この報道を受けをネットでは｢謝罪に行くなら早くから行動できたでしょう｡話題にもなるでしょうが､今さら言っても自己弁護です｣｢目の前で女が死んで被害者面したらいかんだろw｣と押尾被告を批判する声もあれば､｢この手の『報道』は心象をよくするための工作ですね｡お疲れ様です｣と御用報道と見るむきもある｡

先月､中旬､警視庁は女性の死亡経緯をめぐり､立件に向け本格捜査に乗り出したいわれるが､いまだに進展が見られない｡真相はこのまま闇の中に葬られてしまのうか､さて…｡(松野)

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