「こち亀」最終回がキムタク効果で11.8%! でも平均視聴率ヒトケタ!!
26日に放送されたジャニーズのSMAP・香取慎吾(32)主演の7月期ドラマ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、最終回の視聴率を11.8%で終えた。
最終回は2時間スペシャルで放送され、、香取演じる主人公・両津の同級生役のSMAP・木村拓哉(36)や中村獅童(37)らがゲスト出演し、第1話の12.2%に迫り、前週の7.9%から大きく上げた。
しかし、シリーズ平均視聴率は8.9%と厳しい数字に。土曜8時のジャニーズドラマとしてはかなり物足りない数字となってしまった。
「こち亀」は、秋本治(56)が1976年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している人気ギャグマンガが原作。
ドラマ版は、速水もこみち、香里奈らのレギュラー陣に加え、ビートたけし(62)やSMAP・稲垣吾郎(35)といったスペシャルゲストが毎回登場するスタイルで放送された。
しかし、原作やアニメ版、舞台版のファンからは主人公のキャスティングに対する批判もあり、漫画をそのまま踏襲したようなドタバタ調の演出にも疑問がつきまとった。
シリーズ中の最低視聴率5.9%を記録したのは、西田敏行(61)が原作でお馴染みのキャラ、ヤクザの組長・御所ヶ原として登場した第4話だった。(淺川)
最終回は2時間スペシャルで放送され、、香取演じる主人公・両津の同級生役のSMAP・木村拓哉(36)や中村獅童(37)らがゲスト出演し、第1話の12.2%に迫り、前週の7.9%から大きく上げた。
しかし、シリーズ平均視聴率は8.9%と厳しい数字に。土曜8時のジャニーズドラマとしてはかなり物足りない数字となってしまった。
「こち亀」は、秋本治(56)が1976年から「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している人気ギャグマンガが原作。
ドラマ版は、速水もこみち、香里奈らのレギュラー陣に加え、ビートたけし(62)やSMAP・稲垣吾郎(35)といったスペシャルゲストが毎回登場するスタイルで放送された。
しかし、原作やアニメ版、舞台版のファンからは主人公のキャスティングに対する批判もあり、漫画をそのまま踏襲したようなドタバタ調の演出にも疑問がつきまとった。
シリーズ中の最低視聴率5.9%を記録したのは、西田敏行(61)が原作でお馴染みのキャラ、ヤクザの組長・御所ヶ原として登場した第4話だった。(淺川)
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