大家族青木家の"あざみ"が今度は「女性セブン」で"近親相姦"レイプを告白!

父親と3男4女の子供たち8人の大家族のドキュメントがテレビや単行本で人気となった青木家。

TBSの番組で放送された内容は、母親代わりとなって家族を支えていた長女、青木あざみ(22)は16歳で出産したシングルマザー。まだ小さい子供たちを抱えて奮闘する彼女の姿は大きな話題となった。

しかし、その長女あざみが一転、「父からレイプされていた」とサブカル誌「地下室のタブー」で告発したことは当サイトでも紹介した。

その彼女が、今度は同様の内容で「女性セブン」の取材に応えている。

「父親を告発したい。中学のときから、私、父親にレイプされていたんです」

「当時は誰にも知られたくなかった。あのときはまだ青木家にいたし、チビたち(弟や妹)も小さかったから……。

でも、旦那がそういうことはきちんとしたほがいいと言うので決意しました」

実は、長女あざみは、今年4月に同い年の夫と入籍。知り合って3ヶ月での結婚だったという。

最初にセックスを強要されたのは、あざみが中学1年生の2学期。母親(あざみの実母)が突然、家を出ていったその直後だ。

「中1の秋ごろかな。いつものように同じ部屋に親父ときょうだいと寝てたんです。

そしたら親父が突然のしかかってきた。何がなんだかわからなかった。

小学6年生のときにボーイフレンドと体験はあったんだけど……。やっぱり男の力には勝てないじゃないですか。だから無理だなって、あきらめました」

次の朝、家族みんな集まった食卓で、レイプの後も父はいつもと変わらず接してきたという。

「かわらない態度も怖かったです。それからは、ほぼ1日おきでした。自分が家にいるときはずっと続いていた。抵抗しても無理だとわかっていたから……」

そんな家が嫌で家出を繰り返したが、その度に父に連れ戻されたという。

「でも、酒癖が悪くて酒を飲むと何をされるかわからない。ケンカしてたばこの火を押し付けられたこともありました。

灰皿を投げられたり、恋人ができたと知ってキレることもありました。それで19歳のとき、完全に家を出たんです」

女子中学生の頃からレイプにDVの壮絶な生活──しかしあざみは、それでも、父を恨みきれないという。

「愛情も受けてきたし、信頼もあるんですけど……。親父との行為を抜くといい親父なんですけど、でもこの先かかわっていけるかと聞かれたらかかわっていけない。会いたくないです」

テレビでは16才、17才で生んだ2人の娘がいるということになっていたが、セブンの取材で、実は14才のときにも出産していることを明かした。

その長女は施設に、下2人は父の元で育てられているという。

3人ともあざみの"父親"との間の子供だが、あざみの父親は継父で、2人の間に血縁関係は無い。

同誌にはインタビューをうけるあざみの写真が掲載されているが、ボサボサの髪に濃いアイメイク、鼻ピアスというその姿は完全なヤンキー調で、テレビで"大家族"での奮闘ぶりが紹介されていた頃の面影は無い。

しかし、近所の住民からは、「最近もあざみさんが家に出入りするのを見た」という目撃証言もあるという。

また、未成年に対するレイプとなると、"家庭内"の問題ではあっても重大な事件だが、この話題を最初に取り上げたのはサブカル誌に女性誌と、どうも雲行きがアヤシい。

果たしてこの"告発"の真意と真相はどこに?(淺川)


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