押尾学はやっぱり警察と繋がっている!?事件の真実を隠している誰かの存在!?

押尾学はやっぱり警察と繋がっている!?事件の真実を隠している"誰か"の存在!?

(08/19)

いまだはっきりとした真実が明かされないまま逮捕から2週間以上が経過した押尾学の薬物事件｡

ここにきて､押尾に関する新事実が発覚した｡

これまで当サイトでも軽く触れてきたが､押尾が裏社会や警察となんらかの繋がりがあるのではないか､という疑惑が徐々に強まっているようだ｡

毎日新聞がスポーツニッポンの記事を通じて以下のように報じている｡

押尾容疑者は､マンションを貸していた女性下着通販会社・ピーチジョンの社長・野口美佳らのほかにも､レジャー関連産業の経営者ら多くのタニマチと飲み歩くなどしていた｡

スポニチ本紙記者も東京・六本木で偶然､その場に遭遇したことがある｡

とあるキャバクラで押尾容疑者とレジャー産業経営者､そして大物ミュージシャンが飲んでいた｡

その際､経営者が料金を支払った後､エレベーターを蹴るなどして暴れていたのはミュージシャンで､押尾容疑者は笑っていた｡

店を出ると､黒いリムジンにミュージシャンは乗っており､面識があったため記者があいさつすると､

｢おお!行くぞ､もう１軒､乗れよコラァ｣と車内に無理やり乗せられた｡

ふと､見上げると押尾容疑者が座っていて､助手席に経営者がいた｡

この時は遠慮させていただいたが､ハイテンションのミュージシャンと比べると､押尾容疑者はとても穏やかに見えた｡

｢身長も高くルックスもいいので連れて歩くには目立つし､知名度があるのに仕事は少ないから呼べば来る｡タニマチにとっては一番都合のいいタイプかも｡性格も目上の人の前では素直だし､気配りもできる｣と親しい知人｡

ただ､各界の大物たちに囲まれ､実は一番浮かれていたのは当の押尾容疑者だった｡

｢オレは警察にも政界にも裏社会にも強い｡フィクサーになる｣と友人たちには吹聴していたという｡

本人の口から語られたこのことが､果たして真実なのかどうかは現時点では知ることが出来ないが､もし本当であれば明るみに出ていない隠された事実が闇に葬られているということも大いにあり得る話だ｡

押尾が利用した部屋で死亡していた女性の両親はいたたまれない気持ちになるだろう｡

もし酒井法子の過剰な報道も､押尾事件の真相をうやむやにするためのものだとしたら･･･｡

芸能界のイメージを大きく汚すことになったこの薬物騒動をなかったことにするなど到底許されることではないだろう｡(松野)

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