押尾事件の全裸死亡ホステスからMDMAが検出!
合成麻薬MDMAを服用したとして､麻薬取締法違反の疑いで､俳優の押尾学(31)が逮捕された事件で､押尾とマンション内に一緒にいて全裸で死亡していた銀座ホステス･田中香織(30)の遺体から薬物が検出されたことが13日､捜査関係者への取材で分かった｡｢産経新聞｣が報じている｡
警視庁麻布署は田中がMDMAを摂取したことで急死したとみて､詳しい死因を調べている｡
同署の調べによると､田中は２日､六本木ヒルズ(東京都港区)の住居棟の一室で押尾と一緒にいたところ､体調が急変して死亡したとされる｡
押尾は｢女性から錠剤をもらって一緒に飲み､女性は２錠目を飲み異変が起きた｣と説明｡同署が3日､押尾に薬物の尿検査を実施したところ､MDMAの陽性反応が出ていた｡
田中は銀座の高級クラブなどでホステスとして働き､押尾は客として女性の店を訪れていた｡
田中の自宅マンションからは薬物とみられる微量の粉末が見つかり､コカインだったともいわれている｡(淺川)
警視庁麻布署は田中がMDMAを摂取したことで急死したとみて､詳しい死因を調べている｡
同署の調べによると､田中は２日､六本木ヒルズ(東京都港区)の住居棟の一室で押尾と一緒にいたところ､体調が急変して死亡したとされる｡
押尾は｢女性から錠剤をもらって一緒に飲み､女性は２錠目を飲み異変が起きた｣と説明｡同署が3日､押尾に薬物の尿検査を実施したところ､MDMAの陽性反応が出ていた｡
田中は銀座の高級クラブなどでホステスとして働き､押尾は客として女性の店を訪れていた｡
田中の自宅マンションからは薬物とみられる微量の粉末が見つかり､コカインだったともいわれている｡(淺川)
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【人物】押尾学
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