PJが押尾学と野口美佳社長の関係をWebサイトで弁解!

合成麻薬MDMAの使用により､麻薬取締法違反容疑逮捕された押尾学(31)と､全裸で死亡していた銀座ホステス･田中香織(31)が過ごしていた､家賃43万円の六本木ヒルズの住居棟｡

この部屋の契約者が下着通販会社ピーチ･ジョンの社長､野口美佳(44)であることは､かねてよりウワサされていたが､事実と判明してからは､野口と押尾との関係についてより一層の憶測が飛び交うことになった｡

そうした中､8月7日に同社は｢一部報道と弊社の関連性について｣との文書を同社Webサイトに掲載した｡

それによると､マンションは｢弊社と資本関係及び取引関係の無い､野口が代表取締役を務める別の会社が借りていた一室｣で､ピーチ･ジョンとは無関係であり､あくまでも野口の個人的な契約であると説明している｡

また､野口社長と押尾容疑者の関係については､｢友人関係にあった｣こと､そして｢部屋の一時的な使用を許可していた｣ことを認め､その上で｢野口自身は一連の事件には全く関与しておりません｣と関与を否定｡

｢本人も押尾容疑者を安易に信頼してしまったことを深く省みております｣と､野口社長の直接の言葉はないものの､反省している旨がつづられている｡

野口は1994年にピーチ･ジョンを設立｡現在会社は年商170億円以上に成長した｡

芸能界にも幅広い交友を持ち､浜崎あゆみら､同社のCMに出演するタレントらとも深い親交がある｡

野口は公式ブログ｢1oven.com｣の6月24日付けエントリーで､押尾容疑者のバンド｢LIV｣のリハーサルを訪れたことを写真付きで報告｡

｢学の顔は､ほんとによく出来ているなぁ｣｢可愛いなあぁぁ｡完全に授業参観にやってきたお母さん目線｡息子たち､かわいー｣｢おつかれモードのまーくん｡よくがんばったわねぇ｣などとデレデレの様子を隠そうともせず､特別な関係であることをうかがわせていた｡(淺川)

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