押尾学が全裸死体と一緒にいたのはやっぱり?PJ社長野口美佳の部屋!?

(08/05)

合成麻薬のMDMAを服用したとして､俳優でミュージシャンの押尾学(おしおまなぶ=31)が麻薬取締法違反(使用)の疑いで逮捕された事件で､クラブホステスの30代の女性が全裸死体で見つかった東京・六本木ヒルズの一室の借り主は､やっぱりピーチ・ジョン社長の野口美佳だった?

既に複数のマスコミが｢服飾関連会社の女性社長｣｢下着通販会社社長｣といった記述を､捜査関係者のコメントとして報じている。

押尾容疑者は｢社長から『部屋を自由に使っていい』といわれていた｡(ヒルズ内に)ほかにも出入りしていた部屋がある｣と供述しており､警視庁麻布署は詳しい経緯について関係者から事情を聴いている｡

｢サンケイスポーツ｣は､この"下着会社"に直撃｡

同社は､

｢会社ではなく個人名義で数年前から借りていたのでは｡社長は押尾さんとも親交があったと聞いている｣

と､押尾との交友関係を認めている｡

事件の現場となった六本木ヒルズのB棟の部屋は､1カ月の賃料が1LDKで約40万円もする高級マンションの一室｡

さらに､同じように“遊び場所”として借りていた部屋が､問題の部屋以外にも数部屋あるとみられる｡

押尾容疑者は｢社長から自由に部屋を使っていいといわれた｡ほかの部屋にも出入りしていた｣となどと供述｡

同署は他の部屋も捜索対象とし､女性の死亡を事件と事故の両面で捜査している｡(淺川)

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