さんまが金メダリストにセクハラ！シャツを脱がせオッパイに！！

8月24日で北京五輪も閉幕。テレビ桟敷も徐々に平静を取り戻しつつある。

現地から届いた最後の大騒ぎはコレ？　明石家さんまにセクハラ騒動だ。

日本テレビが放送した「2008北京五輪総集編」の中で､現地入りした明石家さんまが､棒高跳び女子で新記録で優勝したロシアのエレーナ・イシンバエワ（えれーな・いしんばえわ=26）にインタビューしたとき､それは起こった。

イシンバエワは､美貌でも知られる選手だが､棒高跳びのユニフォームがセパレーツとあって､その“腹筋美”でも広く認知されている。

そんなイシンバエワに､明石家さんまがいつもの調子で悪ノリだ。

「腹筋がとてもすばらしいけれど､ちょっと見せてもらうとかは無理でしょうね？」

ところがなんと！　イシンバエワはシャツをあげて数秒腹筋を披露してくれたのだ。

もちろんこれは､あわてたスタッフがNGを出し､御開帳は終了。

しかし､さんまの暴走は止まらない。

「腹筋は何段に割れてるのん？」

と聞くと､素直にシャツの上から腹筋を数えだすイシンバエワ。

「エイト（八つに割れてます）」

──と､即座に答える。

それを聞いたさんまが､ついにやってしまった！

彼女のシャツに触りそうなギリギリのところに手を当てながら､腹筋を数えだしたのだ。

「ワン､ツー､スリー､フォー……セブン､エイト……ナイン」

触れんばかりの仕草ももちろん問題だが､極めつけは最後の「ナイン」だ。

さんまが､9番目に数えたのはイシンバエワの胸。

アスリート体系のイシンバエワは､胸板がたくましくはあってもやはり貧乳。

だからといって「ナイン（ペチャパイ）」というのはやり過ぎだ。

まさか国際問題になることもないだろうが､時と場所をもう少しわきまえてほしかったような気もする。

しかし､天下のメダリストを目の前にしても､いつもの半素人の女子大生や､女性芸人相手と同じようにセクハラトークができるるさんまは､やはりスゴいということにもなるか､さて？（淺川）