デヴィ夫人の暴露は誰の差し金?ヤクザ!北朝鮮!裏社会の闇!!

(08/08)

外務省のノンキャリ官僚がホテル代1,538円を“踏み倒した"事件が迷走中だ｡

この騒動を引き起こしたのはデヴィ夫人｡

デヴィ夫人は､本人もブログに書いているとおり､騒動の舞台となっているホテル・プリンセス・ガーデンの経営者の片岡都美とは旧知の仲｡

そのうえ､

｢あなたは私に､彼に会って､奥さんと別れ､あなたと結婚するように説得してくれないかといいました｣(デヴィ夫人ブログ｢デヴィの独り言独断と偏見｣)

というのだから､これが本当なら夫人はこの騒動の“核心"を知る人物ということになる｡

｢当の女社長は官邸に入っている警察庁出身の大物エリート官僚と親しい間柄で有名です｡

渦中の外務官僚は､その大物官僚の下で働いていたことがある｡

二年前に妻に家を追い出されたところ､この大物官僚の縁もあって､女社長のホテルで宿泊が始まったらしい｣(霞が関関係者・日刊ゲンダイ)

また､片岡社長と､警察族議員・亀井静香との親密な関係を指摘する声もある｡

片岡は､亀井の政治資金を支えていた“裏金庫番"だというのだ｡

片岡の周辺には､デヴィ夫人が指摘しただけではなく､失踪・変死・殺人や暴力団の跳梁といったキナ臭い話にあふれていたり､在日韓国人である片岡の周辺には北朝鮮関係の剣呑な話も豊富にあり､金正男の日本での滞在先がプリンセス・ガーデンだったという話もある｡

しかし､これまで片岡に警察の手が伸びなかったのは､警察に力のある亀井がバックにいたからだというのだ｡

もし､亀井が小泉純一郎との政争に破れず､下野していなければ､こうした話が表に出ることは無いと見る向きもある｡

また当のデヴィ夫人も､“片岡潰し"を意図する何者かの意図によって動いているという考え方もできるようなのだ｡

この話､これ以上の展開はあるか?(淺川)

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