獅童の愛人が正妻・竹内結子とガチンコ!?バトルしていたアノ映画!!
(06/02)

今年2月、ドロ沼協議にやっと区切りをつけ、中村獅童との離婚が成立した竹内結子(たけうちゆうこ=28)

ここにきて、昨年6月に公開された映画「サイドカーに犬」が再び注目されている。

一年も経ってから掘り返される理由はズバリ、獅童の新恋人の女優、鈴木砂羽が出演しているからだ。

この映画での竹内の役柄は、主人公の父親の愛人。

一方の鈴木は、夫の浮気に嫌気がさし、家を出ていた本妻役だ。

劇中では、ある日家に戻ってきた本妻(鈴木)が、家に上がり込んでいた愛人(竹内)とバッタリ。その後、取っ組み合いの大ゲンカになってしまう。

しかし、この“役柄”、彼女たちの実生活とは“正反対”というからややこしい。

というのも、獅童は“本妻”竹内と結婚した当初から、鈴木と“不倫交際中”だったというのだ。「週刊実話」が報じている。

「獅童は04年のNHK大河ドラマ『新撰組!』で鈴木と共演し、親しくなった。

竹内との結婚は05年5月ですが、それでも獅童はちょくちょく鈴木を誘い、イタリアンレストランなどで密会を重ねていた。

そうした関係を知った製作関係者が、二人を劇中で喧嘩させたら、後々話題になると脚本家に教え、そのシーンが入ったのです」(映画記者・週刊実話)

この、竹内と鈴木の喧嘩シーンは圧巻で“とても演技とは思えない”のだという。

「喧嘩シーンはラスト近くの、ほんのわずかな時間で、それほど目立たなかった。

ただ、竹内がいかにも演技っぽくやっているのに対し、鈴木はかなり本気モード。

獅童を巡る竹内への憎しみの表れだったのでしょう」(週刊実話)

ちなみに、鈴木と結婚していながら、竹内という愛人と不倫していた主人公の父親役は、古田新太が演じている。(淺川)


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