ジェロのバックはバーニングだった？ブレイクの真相は大プロダクションの後押し！？

(04/08)

史上初の黒人演歌歌手として､ヒットチャートやワイドショーを賑わせているジェロ（じぇろ・26）

デビュー曲「海雪」はオリコン初登場4位と､大ブレイクだ。

この絶好調の理由は､芸能界を牛耳るある大手芸能プロの“後押し”？　「BUBKA」が報じている。

「ジェロは､TUBEなどが所属する芸能プロダクションに所属しているんですが､デビューが決まったことで関係者が芸能界のドンである､Bプロの社長に挨拶に行ったそうです。

おそらく､ジェロ側はプロモーションを含め､売り出しの協力要請をしたのではないか､と噂されていますね（某レコード会社・BUBKA）」

この「Bプロ」というのは「バーニングプロダクション」と考えていいだろう。

日本でアンタッチャブルな芸能事務所といえば､一にジャニーズ事務所。そしてこのバーニング。そして吉本興業が三本指だろう。

この三社が､テレビ番組の編成や､マスコミ報道を思うままに操る場面が頻繁に登場する。

ジャニーズとバーニングが束になってツブしにかかった節があるのが､武田鉄矢の「KAT-TUN・亀梨和也“引退＆結婚”願望発言」だし､今田耕司や､雨上がり決死隊・宮迫博之らの“集団レイプ”疑惑の報道が出てこないのは､吉本にコントロールされているから､という気配がある。

「音楽番組を始め､バラエティー番組､ドラマ､CMそして音楽雑誌､ファッション誌と､Bプロのプロモート力は群を抜いてますからね。

また､同プロに所属する演歌歌手・長山洋子が､ジェロと同じビクターに所属していて､そのつながりもありジェロ側はBプロを頼ったのでしょう（レコード会社関係者・BUBKA）」

「紅白の初出場や､レコ大の最優秀新人賞の呼び声も高いレコ大は今年で50回目を迎え､大事な節目の年だからね。

ジェロが獲得すれば話題をさらうのは必須。不況と言われる音楽業界の活性化の意味合いもあり､業界をあげてジェロを担ぎ出してくる可能性は高い（芸能関係者）」

派閥横断的にバーニングがジェロをバックアップするのは､業界全体の利益のためということか。

紅白やレコ大の年末まで､ジェロから目が離せなくなりそうだ。（淺川）