ジャニーズ後継者戦争、飯島三智が派閥急拡大!? 赤西仁とバカレア組の活躍の裏に…
(07/20)
芸能界で確固たる地位を築いているジャニーズ事務所だが、実は数年前から社内の亀裂が囁かれている。
原因は高齢のジャニー喜多川(じゃにーきたがわ=81)社長の後継者争いだ。
ジャニー氏も頭を悩ませているお家騒動だが最近動きがあるのだという。
『東京スポーツ』が報じている。
次期社長の有力候補は2名おり、ひとりはジャニー氏の姪で副社長・藤島ジュリー景子(ふじしまじゅりーけいこ=46)。
その手腕で、嵐をメガグループに育て上げたといわれる人物で、TOKIO、関ジャニ∞も担当している。
もうひとりはジャニーズ看板グループ、SMAPの育ての親といわれる飯島三智(いいじまみち)だ。
Kis-My-Ft2ら数多くのグループのデビューをプロデュースしてきた人物。
ジャニー氏は飯島のプロデュース能力を高く評価しているといわれる。
ふたりは事務所内でタレントの陣取り合戦の様相を呈した派閥争いを行っているといわれる。
そんな中最近、飯島派閥が急拡大しているのだという。
彼女が育て上げたKis-My-Ft2・玉森裕太(たまもりゆうた=23)、藤ヶ谷太輔(ふじがやたいすけ=26)の主演ドラマが7月からスタート。
飯島はそのドラマに『市立バカレア高校』(日本テレビ系)に出演していたタレント達を続々出演させている。
玉森主演の『ぴんとこな』(TBS系)にはNYC・中山優馬(なかやまゆうま=19)、松村北斗(むらまつほくと=19)、ジェシー(17)が出演。
藤ヶ谷主演の『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)にはSexy Zone・菊池風磨(きくちふうま=18)、A.B.C-Z・塚田僚一(つかだりょういち=26)、ジャニーズJr.の京本大我(きょうもとたいが=18)、岸優太(きしゆうた=17)らが出演している。
また、日本テレビ土曜深夜枠は"Jr.枠"であると同時に"飯島枠"ともいわれており、ここでも派閥の拡大が行われている。
知念侑李(ちねんゆうり=19)主演で昨年放送された『スプラウト』では、A.B.C-Z・橋本良亮(はしもとりょうすけ=20)やジェシー、田中樹(たなかじゅり=18)らが起用された。
デビューを控える若手を、自身の息のかかった番組に起用していくことで、派閥メンバーを続々追加しているよう。
彼女のご機嫌を損ねるとデビューできず、仕事も無くなるということになればタレントとしては一大事。
飯島の影響力は日々増しているといえそうだ。
そして、先日発表された元KAT-TUN・赤西仁(あかにしじん=29)の復帰にも、彼女の後押しがあったとされる。
「今回、赤西の面倒を見るのはSMAPの育ての親であるI女史なんですが、この雰囲気も計算通りでしょう。
こういう逆境の方がファンが一生懸命に支えてくれるはずと読んでいる。
そもそも、I女史は今年に入ってから周囲に『やっぱり赤西はカッコイイよね』と吹聴して回ってましたから、赤西の売り出しに相当やる気ありでしょう」(あるテレビ局関係者:東京スポーツ)
I女史とは飯島のこと。
事務所内ではジャニー氏以外の言う事を聞かなかったという赤西も、彼女は手懐けている様子だ。
実は飯島はジャニー氏の後継者争いで、藤島に先を越されていた過去がある。
2009年に起きた草なぎ剛(くさなぎつよし=37)の泥酔全裸事件によって、飯島は監督不行き届きが指摘されてしまった。
その後"SMAP神話"が揺らぎ始めるなか、藤島がマネジメントした『嵐』が大ブレイク。
これで一時、次期社長は藤島に決定したともいわれた。
しかし、ここにきて飯島派閥の急速拡大。
ジャニーズ事務所の中での影響力は益々大きなものになっているようだ。
現状の後継者争いは、自慢のプロデュース能力でジャニー氏の信頼も厚い飯島が優勢な状況だといえるかもしれない。(古川)
原因は高齢のジャニー喜多川(じゃにーきたがわ=81)社長の後継者争いだ。
ジャニー氏も頭を悩ませているお家騒動だが最近動きがあるのだという。
『東京スポーツ』が報じている。
次期社長の有力候補は2名おり、ひとりはジャニー氏の姪で副社長・藤島ジュリー景子(ふじしまじゅりーけいこ=46)。
その手腕で、嵐をメガグループに育て上げたといわれる人物で、TOKIO、関ジャニ∞も担当している。
もうひとりはジャニーズ看板グループ、SMAPの育ての親といわれる飯島三智(いいじまみち)だ。
Kis-My-Ft2ら数多くのグループのデビューをプロデュースしてきた人物。
ジャニー氏は飯島のプロデュース能力を高く評価しているといわれる。
ふたりは事務所内でタレントの陣取り合戦の様相を呈した派閥争いを行っているといわれる。
そんな中最近、飯島派閥が急拡大しているのだという。
彼女が育て上げたKis-My-Ft2・玉森裕太(たまもりゆうた=23)、藤ヶ谷太輔(ふじがやたいすけ=26)の主演ドラマが7月からスタート。
飯島はそのドラマに『市立バカレア高校』(日本テレビ系)に出演していたタレント達を続々出演させている。
玉森主演の『ぴんとこな』(TBS系)にはNYC・中山優馬(なかやまゆうま=19)、松村北斗(むらまつほくと=19)、ジェシー(17)が出演。
藤ヶ谷主演の『仮面ティーチャー』(日本テレビ系)にはSexy Zone・菊池風磨(きくちふうま=18)、A.B.C-Z・塚田僚一(つかだりょういち=26)、ジャニーズJr.の京本大我(きょうもとたいが=18)、岸優太(きしゆうた=17)らが出演している。
また、日本テレビ土曜深夜枠は"Jr.枠"であると同時に"飯島枠"ともいわれており、ここでも派閥の拡大が行われている。
知念侑李(ちねんゆうり=19)主演で昨年放送された『スプラウト』では、A.B.C-Z・橋本良亮(はしもとりょうすけ=20)やジェシー、田中樹(たなかじゅり=18)らが起用された。
デビューを控える若手を、自身の息のかかった番組に起用していくことで、派閥メンバーを続々追加しているよう。
彼女のご機嫌を損ねるとデビューできず、仕事も無くなるということになればタレントとしては一大事。
飯島の影響力は日々増しているといえそうだ。
そして、先日発表された元KAT-TUN・赤西仁(あかにしじん=29)の復帰にも、彼女の後押しがあったとされる。
「今回、赤西の面倒を見るのはSMAPの育ての親であるI女史なんですが、この雰囲気も計算通りでしょう。
こういう逆境の方がファンが一生懸命に支えてくれるはずと読んでいる。
そもそも、I女史は今年に入ってから周囲に『やっぱり赤西はカッコイイよね』と吹聴して回ってましたから、赤西の売り出しに相当やる気ありでしょう」(あるテレビ局関係者:東京スポーツ)
I女史とは飯島のこと。
事務所内ではジャニー氏以外の言う事を聞かなかったという赤西も、彼女は手懐けている様子だ。
実は飯島はジャニー氏の後継者争いで、藤島に先を越されていた過去がある。
2009年に起きた草なぎ剛(くさなぎつよし=37)の泥酔全裸事件によって、飯島は監督不行き届きが指摘されてしまった。
その後"SMAP神話"が揺らぎ始めるなか、藤島がマネジメントした『嵐』が大ブレイク。
これで一時、次期社長は藤島に決定したともいわれた。
しかし、ここにきて飯島派閥の急速拡大。
ジャニーズ事務所の中での影響力は益々大きなものになっているようだ。
現状の後継者争いは、自慢のプロデュース能力でジャニー氏の信頼も厚い飯島が優勢な状況だといえるかもしれない。(古川)
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