モーニング娘がついに解散！？アニメ事業に進出か

ハロー！プロジェクトの不祥事が止まらない。

加護亜依の喫煙淫行旅行､辻希美の妊娠中出し婚､藤本美貴の熱愛脱退､さらに安倍なつみの人身事故ときて､とうとう後藤真希の弟・ユウキが窃盗で逮捕と､ここまで落ちたか､という印象は拭えない。

ハロプロは､モーニング娘。はどうなってしまうのか？

そんな状況を打破するべく､所属事務所のアップフロントエージェンシーが本腰を入れて取り組み始めたプロジェクトが､なんとアニメ事業だという。「BUBKA」が報じている。

「声優をやったことで人気に火がつき､関連CDも売れた久住小春のパターンに味を占めて本格的にアニメ業界に参入､一発逆転を狙おうとしています。

既にアップフロントグループ内でアニメ専門会社を新規に立ち上げたそうです（アニメ業界関係者）」

実際､ハロプロでは久住だけではなく､新垣里沙にも声優をやらせたり､新ユニットにアニメの主題歌を歌わせるなど､様々なトライがされている。

来年以降には本格的にアニメ業界に参入？　と言われるのはそのへんだ。

「アップフロントはハロプロでヲタたちから巻き上げたカネを土台に不動産事業に進出済み。

やがては事業全体を安定化させて､株式の上場を狙っている節がある。

ハロプロが相次ぐ不祥事でダメダメになってしまった今､安定してカネが動かせる事業が欲しいんでしょう（週刊誌記者）」

しかし､アニメ業界にもかつての勢いは無い現状で､こうした思いつきのような新規参入が成功しますかどうか､さて？（淺川）