亀田派！高橋ジョージが内藤大助に謝罪していた！！

(10/28)

高橋ジョージ（たかはしじょーじ・49）全面降伏！　王者内藤に謝っていた！

28日に出演したＴＢＳ「サンデー・ジャポン」で､二週間前の同番組で､ＷＢＣ世界戦に勝利した内藤大助を批判したことを､内藤本人に謝罪していたことを明かした。

この日､番組でコメントを求められた高橋が､「最初に」と断って「内藤選手にはお詫びしました。ファンの方にはこの場をかりてお詫びします」と謝罪の意思を表明したもの。

高橋は亀田家二男､亀田大毅がチャンピオンの内藤大助に挑戦し､度重なる反則などで判定負けしたこの試合で､国家を斉唱。

問題となった放送には､王者・内藤も出演。大毅の反則そのものや､トレーナーの父・亀田史郎やセコンドの長男・亀田興毅が反則を“指示”していたことに対する批判が大勢を占める中､高橋は独自のボクシング論を展開し､「欲求不満」「つまんない」と試合内容を批判した。

大毅がローブロー（金的）や､サミングなどの目つぶしを行ったのは､内藤がクリンチを多用したり､大毅の頭を手で抑えたことにあると､内藤の“責任”を指摘。

これに対し内藤は「大毅が自分の得意な至近距離に入り込もうと､執拗に頭を下げて突進し､ローブローを繰り返してきたことに対する「対応」だったと説明。

しかし高橋は､「チャンピオンはパンチを打ち合わなければダメ」といった､独自のボクシング論の展開に終始。内藤を徹底的に批判していた。

高橋は「ロード」で知られるロックバンド､「THE 虎舞竜」のリーダーで､三船美佳との歳の差婚で知られている。

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