仲間由紀恵授乳入浴シーンに挑戦!? 視聴率1桁で脱ぐ決意固めたか
(08/03)

先月から放送中の仲間由紀恵(なかまゆきえ=32)主演ドラマ『ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜』が苦戦している。
初回こそ15.2%の好視聴率を記録したが、第2話、第3話で11.0%に急落。
先月28日放送の最新回では9.5%と、ついに1桁台に突入してしまった。

これには現場も意気消沈。
局内には早くも諦めムードが漂う一方、仲間は鬼気迫る形相で視聴率データを見ていたとか。

そんな中、仲間サイドが視聴率回復を狙い、制作陣もビックリな提案を持ちかけたという。
『週刊実話』が報じている。

同ドラマは佐藤智一による漫画作品が原作。
殉職した婦人警官・上原蝶子がユーレイとなり、小学1年生の息子・とんぼと共に不思議な生活を送るというファンタジーコメディーだ。

仲間サイドの提案とは、このドラマの中にお色気要素をプラスしようというもの。
もちろんゴールデンタイムでの放送なので過激シーンはNGだが…。

「中山美穂のデビュー作『毎度おさわがせします』のような路線に転換するんです。
現在候補に挙がっているのは、赤ちゃんにおっぱいをあげている母親の姿を見たとんぼが、自分が幼かった頃を回想する。本邦初となる仲間の授乳シーンや、入浴シーンなどが見られるかもしれない。
共演する芹那のパンチラシーンも定番になるかも。また殺害される被害者役に売れっ子のAV女優を抜擢する。
被害者が入浴中だったり下着姿だったりと、ちょっと昔のテレビの演出方法を取り入れるというものです」(制作関係:週刊実話)

『毎度おさわがせします』といえば1985年から87年にかけて放送されたヒット作。
第1シリーズでは回を追うごとに視聴率をアップさせ、最終回では26.2%を記録した。
「明るい性教育ドラマ」と銘打って下ネタを髄所に挿入し、「性」をコミカルに描いたことが話題となった同作のノリを、21世紀に復活させようというのである。

もっとも、仲間サイドは今回の『ゴーストママ〜』に強い思い入れがある。
かつて『TRICKシリーズ』(テレビ朝日系)、『ごくせんシリーズ』(日本テレビ系)に主演し、輝かしい功績を残してきた彼女だが、ここ最近はヒット作と呼べるものがない。
32歳、中堅と呼ばれる年齢になっただけにここが正念場というわけだ。

6月に放送された『謎の巨大生物を追う〜仲間由紀恵 小笠原の海をゆく〜』(NHK-BS)ではウエットスーツ姿を披露し、隠れ巨乳がバレて話題になった仲間。
授乳シーンや入浴シーンが拝めるとあれば、男性視聴者は増えるかもしれない。(高橋)


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