松たか子 次回作は向井理と濃厚濡れ場!? オナニーシーン披露で評価急上昇!?

9月8日公開の映画『夢売るふたり』で主演を務める女優・松たか子(まつたかこ=35)。
同作で激しいオナニーシーンに挑戦するなど新境地を開いた彼女に対し、映画配給会社やテレビ各局の評価が急上昇。
早くも彼女を主演に据えた2本の映画企画が浮上しているという。
『週刊実話』が報じている。

「1本はフジと東宝が82年に公開した映画『蒲田行進曲』のリメーク企画を提案している。
監督には堤幸彦。松坂慶子が演じた小夏に松、銀四郎には向井理、ヤスには映画初出演となる芸人"アンタッチャブル"の山崎弘也の名前が浮上している」(映画関係者:週刊実話)

『蒲田行進曲』は、直木賞作家の故・つかこうへい氏が1980年に発表した戯曲。
京都の映画撮影所を舞台に繰り広げられる人情悲喜劇で、1982年に公開された映画は同年の日本アカデミー賞最優秀作品賞など数々の映画賞を受賞した。
当時30歳だった松坂慶子(まつざかけいこ=59)がヌードを披露したことでも話題を呼んだ同作だが、リメーク版でも過激な描写が目玉になるという。

「目玉は銀四郎(向井)と小夏(松)のラブシーン。
ヤス(山崎)の目の前でバストを揉まれながら犯されるんです」(同)

気になるもう1本は、1986年に公開された『火宅の人』。
作家・檀一雄の長編小説が原作で、妻子がありながら女優を愛人とする作家の放浪を描いた物語だ。

オリジナル版では緒形拳(おがたけん=享年71)が主演を務め、愛人役・原田美枝子(はらだみえこ=53)との濡れ場は大きな話題に。
リメーク版では、この愛人役に松を起用する考えのようだ。

「当時は緒形と原田に本番疑惑が囁かれたほど激しいセックスシーンだった。
松が承諾した場合も当然、濡れ場は一つの見せ場。
現在、役所広司と渡辺謙の名前が浮上している」(事情通:同)

オナニーシーンをも厭わない女優魂で評価を上げた松。
次回作ではさらなる過激シーンが期待できるかもしれない。(伊原)


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