(02/18)
ドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で大ブレイク､一躍トップ子役となった芦田愛菜(あしだまな=7)｡
特に泣きの演技には定評があり､7歳にして演技派の呼び声も高い｡
人気の高まりと同時に､CMやバラエティ番組に引っ張りだことなった芦田｡
しかし､その芸能生活に早くも暗雲が立ち込めているのだという｡
『週刊新潮』が報じている｡
芦田は現在16本のCMに出演している｡
最近だとエステサロンのたかの友梨ビューティクリニックが起用して話題となった｡
"愛菜ちゃんフィーバー"は､あまり子供が関係のない業界にまで波及していたようだ｡
売れっ子になり､常にチヤホヤされる状態となった芦田｡
｢昨年末くらいから彼女を"愛菜ちゃん"と呼ぶと､ふくれっ面をしたり､明らかに不機嫌になるそうです｡
そこで､スタッフたちは"芦田さん"と呼んでいます｡
本人にも"私は女優よ"というプライドがあるのかもしれません｡
しかも､あるテレビ局のスタッフが彼女のマネージャーと電話で打ち合わせをしていた際､うっかり『愛菜ちゃん』と呼んでしまった｡
すると､『芦田さんと呼んでください!』と怒られたという｣(芸能記者:週刊新潮)
これでは"女王様"である｡
先述した通り､芦田はさまざまな業界のCMに出演中｡
その影響から､思わぬ弊害が出てしまっているのだとか｡
｢愛菜ちゃんは､CMに出すぎ｡
そのためバラエティー番組に出演しても､ロケができません｡
テレビ局は､スポンサーに気を遣います｡
ロケで競合他社の製品が映るのはまずい｡
特に､愛菜ちゃんの場合､セブン&アイ･ホールディングスのCMにたくさん出ています｡
同社は扱っている商品が幅広いし､セブン‐イレブンやイトーヨーカ堂を傘下に持っている｡
他のコンビニやスーパーが映るのもNGです｣(民放キー局のディレクター:同)
どうやら､人気が仇となり"使いづらいタレント"になってしまったようだ｡
また､もう一つ問題になっているのがギャラの高騰｡
｢マルモでブレイクする前､愛菜ちゃんのギャラは1時間3万〜5万円でした｡
それが今や70万〜80万円｡
場合によっては､それ以上出す局もあります｡
でも実は､愛菜ちゃんが出た番組の視聴率のピークは昨年11〜12月｡
最近は大して数字はよくない｡
おかげで出演料が高すぎるとの声も出ています｣(民放キー局幹部:同)
高すぎるギャラに､オファーする側も考え直すようになってしまったという｡
そんな中で､芦田に変わって新たな子役が現れた｡
『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でお馴染み､本田望結(ほんだみゆ=7)だ｡
｢出演依頼は､愛菜ちゃんから望結ちゃんにシフトしつつあります｡
実際､望結ちゃんのスケジュールは､すでに3月末まで一杯です｣(同)
移り変わりが早いと言われる子役の世界｡
果たして芦田は本当にこのままフェードアウトしてしまうのだろうか｡(今井)
特に泣きの演技には定評があり､7歳にして演技派の呼び声も高い｡
人気の高まりと同時に､CMやバラエティ番組に引っ張りだことなった芦田｡
しかし､その芸能生活に早くも暗雲が立ち込めているのだという｡
『週刊新潮』が報じている｡
芦田は現在16本のCMに出演している｡
最近だとエステサロンのたかの友梨ビューティクリニックが起用して話題となった｡
"愛菜ちゃんフィーバー"は､あまり子供が関係のない業界にまで波及していたようだ｡
売れっ子になり､常にチヤホヤされる状態となった芦田｡
｢昨年末くらいから彼女を"愛菜ちゃん"と呼ぶと､ふくれっ面をしたり､明らかに不機嫌になるそうです｡
そこで､スタッフたちは"芦田さん"と呼んでいます｡
本人にも"私は女優よ"というプライドがあるのかもしれません｡
しかも､あるテレビ局のスタッフが彼女のマネージャーと電話で打ち合わせをしていた際､うっかり『愛菜ちゃん』と呼んでしまった｡
すると､『芦田さんと呼んでください!』と怒られたという｣(芸能記者:週刊新潮)
これでは"女王様"である｡
先述した通り､芦田はさまざまな業界のCMに出演中｡
その影響から､思わぬ弊害が出てしまっているのだとか｡
｢愛菜ちゃんは､CMに出すぎ｡
そのためバラエティー番組に出演しても､ロケができません｡
テレビ局は､スポンサーに気を遣います｡
ロケで競合他社の製品が映るのはまずい｡
特に､愛菜ちゃんの場合､セブン&アイ･ホールディングスのCMにたくさん出ています｡
同社は扱っている商品が幅広いし､セブン‐イレブンやイトーヨーカ堂を傘下に持っている｡
他のコンビニやスーパーが映るのもNGです｣(民放キー局のディレクター:同)
どうやら､人気が仇となり"使いづらいタレント"になってしまったようだ｡
また､もう一つ問題になっているのがギャラの高騰｡
｢マルモでブレイクする前､愛菜ちゃんのギャラは1時間3万〜5万円でした｡
それが今や70万〜80万円｡
場合によっては､それ以上出す局もあります｡
でも実は､愛菜ちゃんが出た番組の視聴率のピークは昨年11〜12月｡
最近は大して数字はよくない｡
おかげで出演料が高すぎるとの声も出ています｣(民放キー局幹部:同)
高すぎるギャラに､オファーする側も考え直すようになってしまったという｡
そんな中で､芦田に変わって新たな子役が現れた｡
『家政婦のミタ』(日本テレビ系)でお馴染み､本田望結(ほんだみゆ=7)だ｡
｢出演依頼は､愛菜ちゃんから望結ちゃんにシフトしつつあります｡
実際､望結ちゃんのスケジュールは､すでに3月末まで一杯です｣(同)
移り変わりが早いと言われる子役の世界｡
果たして芦田は本当にこのままフェードアウトしてしまうのだろうか｡(今井)
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