押尾学に事件現場のヤリ部屋を提供していた野口美佳が自己保身に必死!?

保護責任者遺棄などの罪で2年6ヶ月の実刑判決が確定し収監されることが決まった元俳優･押尾学(おしおまなぶ=33)被告｡

被告は2009年8月､借りていたマンションの一室でホステスの女性と合成麻薬MDMAを一緒に服用し､その後容態が急変した女性を放置して死なせた疑い｡
事件を受け2006年に入籍した女優･矢田亜希子(やだあきこ=33)は被告と離婚したが､元夫が逮捕されたことによるイメージダウンは免れなかった｡

実刑判決が出たことで､ようやく決着がついた形となった押尾学事件｡
これを受け､被告にマンションの部屋を貸していた元ピーチジョン社長･野口美佳(のぐちみか=47)氏が自身のツイッターにて､見解を示している｡

｢押尾学の実刑確定ニュース見ました｡家族や友人達の思いを裏切り､悲しみと苦悩を与えた自分の浅はかな行動をよく思い出して欲しい｡真面目に罪と向き合い､必ず更生してもらいたい｡
ひどく迷惑な事件でした｡誹謗中傷に晒され､わたしの周囲の人には､ただただ申し訳なく思ってきました｣

野口氏は事件より相当前から被告と親しい関係にあり､一部では生活のための金銭を援助していたとも報じられていた｡
頻繁に共に飲みに行ったり､歌手としても活動していた被告のライブに出かけたりなど､かなり気に入っていた様子｡
事件現場となった六本木のマンションも｢自由に使っていい｣と伝えていたもので､家賃の請求はしていなかった｡

被告は当時矢田と婚姻関係にあったにも関わらず､その部屋に複数の女性を連れ込み､麻薬を服用していた｡
"ヤリ部屋"を無料で提供しておきながら､｢ひどく迷惑だった｣と他人事のように語る野口氏の発言は理解しがたい｡

インターネット上ではさっそく批判の声が相次いでいるが､野口氏は､
｢質の悪い情報がお好きなのね､としか言いようがありません｣
｢いろんな事を何とか乗り越えてこれたのは､支えてくれた多くのみなさんのおかげです｡
自分の仕事を頑張りますね!いつもありがとうございます!!｣
と､やや強引に事件への関与を否定し､早々に保身に走っている｡(高橋)

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