安藤美姫の休養理由は恋敵!? モロゾフコーチが巨乳スケーターにゾッコン!?

(11/10)

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズが先月21日より開幕した｡
初戦から小塚崇彦(こづかたかひこ=22)が表彰台に上がるなど､今年も日本勢の強さは健在｡
しかし注目度で言えば､今年は例年以下といわざるを得ない｡
なぜなら､今季のGPシリーズには世界女王･安藤美姫(あんどうみき=23)が出場していないのだ｡

安藤は今年3月の世界フィギュアを制した直後､
｢フィギュアスケーターとして自分らしくどう生きていくか答えを出したい｣
と語り､今季を休養にあてることを宣言｡
8月の会見では､
｢この1年で､アマチュアとしてやっていくか違う道でやっていくかをゆっくり考えたい｣
と競技から引退し､プロスケーターへの転向まで匂わせた｡

4年ぶりに世界女王の座に返り咲き､選手としてピークの状態にあるといっていい安藤｡
それにも関わらず､なぜ彼女は休養を選んだのか｡
そこには､憎き"恋敵"の存在があるという｡
『週刊実話』が報じている｡

｢恋人と噂されるロシア人コーチのニコライ･モロゾフコーチ(35)が､どうも最近､巨乳スケーターとして知られるグルジアのエレーネ･ゲデバニシビリ(21)にゾッコンのようなのです｡
安藤同様にエレーネにも指導をしていますが､近くで見ていてもその入れ込みぶりがわかるほど｡安藤の気持ちは穏やかではないはずです｣(関係者:週刊実話)

安藤とモロゾフコーチの関係が噂されるようになったのは2008年ごろ｡
以降､練習拠点･アメリカでの同棲生活など順調な交際が報じられ､一時は結婚までささやかれた｡
しかしその一方で､モロゾフコーチの女癖の悪さもたびたび話題に｡
すでに3度の離婚歴があり､結婚相手全員が元教え子というのは有名な話だ｡

そんなモロゾフコーチを虜にしているエレーネは､推定Gカップとも言われる豊満なバストで世界的にも人気の高い選手｡
実力的にはまだまだ荒削りな部分が多いが､天性のジャンプ力と柔らかい体を活かしたスピンやスパイラルには定評がある｡

エレーネの出現で､自らの立場に危機感を抱いた安藤｡
前出の関係者は､彼女の休養や引退を匂わすような発言は､モロゾフコーチへ向けられたメッセージだと推測している｡

｢安藤が引退やアイスショーへの転向を口にしているのは､モロゾフコーチの気持ちをつなぎとめようという乙女心のような気がします｣(同)

今年9月､一部でプロスケーター･南里康晴(なんりやすはる=26)との路上キスが報じられた安藤｡
この一件もモロゾフコーチを再び振り向かせるための作戦だったのだろうか｡(伊原)