高岡蒼甫に代わってドラマ主演決定の斎藤工反日すぎると話題に!?

10月5日からスタートする深夜ドラマ『QP』(日本テレビ系)。
高橋ヒロシ氏原作の同作品は、映画『クローズZERO』と同じく三池崇史氏が監督を務める。

8月31日には主演が俳優・斎藤工(さいとうたくみ=30)と判明。
しかし、本来の主演がフジテレビの韓流偏向問題の発端となった高岡蒼甫(たかおかそうすけ=29)だったことも同時に分かった。
高岡の降板は高岡サイドからの「少しの間休養したい」という申し出によってだったとのことだが、ファンの間ではいろいろな憶測が飛び交っている。

そんな中、斎藤が過去に受けたインタビューで反日、韓国万歳という姿勢をとっていたとして話題になっているようだ。

疑惑のインタビューはwebサイト『DVDでーた.com』に掲載されている2009年公開の映画『カフェ・ソウル』についてのもの。
同作は韓国の伝統菓子をコンセプトにした日韓合作映画で、韓国人キャストがほとんどを占める映画である。

「大阪と東京の試写会で舞台挨拶をされて。満席でしたね。」
との質問に対し、斎藤は
「そうですね。ほとんどが韓流ファンの方で。皆さんほんとに目が肥えていますよね。
韓国映画はレベルが高いんでちょっと怖かったんです、そういう目の肥えた方たちにどう見られるのかなと。」
と回答。

そして
「韓国の状況を知っていくこと、考えていくことが大事とおっしゃっていましたね」
との質問には
「そうですね。僕が行ってた学校で、日本が戦争中どんなに残酷なことをしてたかっていうことについて、韓国側の人たちが作ったフィルムを見せられたんですよ。
余りにも残虐で目を覆いたくなるようなことばっかりだったんですけど、ああ、ここを今の日本は隠しているんだと。」
と、反日と言われても仕方のないような答えを見せた。

さらに好きな韓国映画の話題に移ると
「ベタなんですけど、『殺人の追憶』を見たときに、これをもし日本で撮ったらかなり違ってしまう、日韓の映画にはこんなにも差があるのかって思っちゃいましたね。
と同時に、ああいう社会派の作品を国民の大半が見に行ってる。韓国人は映画に対する興味が大きいと。そのくらい国民が映画を文化だと思ってる。
国立の学校がありますからね、俳優も監督さんも。日本の方は映画作りのバックアップ体制が完全に不利っていうのもあるんですけど。
韓国は各コースの選りすぐりの方たちが映画作ってらっしゃるから、下手な人がいないんですよね」
と、韓国のことを褒め称えた。

ネット上では
「高岡の仕事が無くなって斎藤って人の仕事が増えてますが?」
「韓流ゴリ押し批判した高岡は事務所クビで決まってた主演ドラマ降板させられ 韓国マンセーしまくってる斎藤は代わりに主演ゲット」
と、韓国を持ち上げれば仕事が入るのかといったコメントが続出した。

芸能界を騒がせている韓流偏向問題。
反日・親韓どちらでも個人の自由だが、あまりにも主張しすぎるとファンは複雑な気持ちになるのではないだろうか。(今井)


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