若槻千夏プロデュースブランド「wc」、渋谷に路面店オープン! 109からの撤退は売れてないからじゃなかった!?

17歳の時に渋谷109で遊んでいたところをスカウトされ、その後グラビアアイドル・タレントとして活躍した若槻千夏(わかつきちなつ=27)。
現在は芸能活動をセーブし自身がプロデュースするアパレルブランド『WC』の仕事をメインとしている若槻だが、8日のブログで同ブランドの渋谷109店と原宿店の2店舗が閉店することをブログで発表した。

特にスカウトされた地である109からの撤退はショックだったようで、
「そんな109とお別れするのは
とても悲しい事だけど
その悲しさを希望に変えて
これからも頑張ります。」(本人ブログより引用)
と、複雑な心情を吐露していた。

ネット上では撤退について
「タレントショップだから、タレントの勢いがなくなれば潰れるよね」
「売上が落ちると109は直ぐ追い出されるからな。」
「渋谷と原宿なんて、ほかの支店がつぶれても一番最後まで残しておくべき場所なのに、なんでここを最初につぶしたの」
と厳しいコメントが噴出。
流行っているとよく取り上げられていたが、メディアの捏造したブームだったのでは?との疑問を持つ人もいた。

しかし、11日になると若槻はブログで新事実を報告。
渋谷109店と原宿店の2店舗が閉店することに変わりははないのだが、新たに渋谷センター街に路面店をオープンさせ、東京スカイツリータウンへも出店するのだという。

ネット上では
「10/1渋谷センター街路面店OPEN。ビジュアルスタッフ総出で、かなり売り上げとりそうだな。路面店なんて…金かかること、売れてなきゃ今出来ないだろ。うらやましい。」
「東京スカイツリーのトコも地方客が来るだろうし。 」
と、これまでの批判から一変、羨望のコメントが見られた。

若槻は同エントリー内で
「"どうせ芸能人の店だからね"とか
"アパレル経験ないのに無理でしょ"
と言われ続けるブランドにはしたくなくて
これまでwcに全てを懸けてきたつもりです。」(同)
と今までの思いを綴り、さらに
「センター街を
世界から注目される
ファッションストリートとして
盛り上げられるブランドになれたらなと
思っています。
そしてスカイツリーという日本のシンボルに
関われる事本当に光栄に思います。」(同)
と、これからの抱負を語った。

かつては『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の"め茶の水女子大附高校 抜き打ち中間テスト"で最下位の成績を収め、『バカまん』との称号を得ていた若槻。
あれから6年、おバカ代表だった若槻はいつの間にか"売れっ子アパレルプロデューサー"となったようだ。(今井)


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