韓流アーティストは本当に稼いでいるのか!? 気になるギャラは一体いくら!?

今世間を騒がせているフジテレビ韓流偏向問題｡
7日にはお台場での抗議デモが実施され､2000人以上が参加したとネット上で報じられている｡
また､フジテレビの日である8日にはフジテレビを見ないという"フジテレビ不視聴運動"が実施｡
依然盛り上がりを見せている｡

それでは､フジテレビがゴリ押ししているという韓流アーティストたちは一体いくらギャラを貰っているのだろうか｡
『FLASH』が報じている｡

毎週新人が日本デビューしているのでは?という疑問が沸き起こるほど増加中のK-POPアーティスト｡
やはり､なかなか儲けているようだ｡
｢アーティストはCDの売り上げやコンサートによる収益です｡
韓国は違法ダウンロードのせいでCD市場が小さく､売れても10万枚なんていうのは夢のまた夢｡
また､印税も法整備されておらず､個人にはさほど入らない｡
それが『KARA』のように日本で総計50万枚以上を売り上げれば､母国では見たことのないお金が入ってくる｡
コンサートやファンミーティングも同様｡
日本ツアーをこなせば､高いチケットでも売れるため､億単位の収益が上がる｡
先日､『東方神起』から分裂した『JYJ』が両国国技館でチャリティコンサートを開き､ギャラが3人で2千万円と報じられましたが､韓国でコンサートを開いてもギャラは3人で200万円ほど｡
日本だと10倍は稼げるわけです｣(イベント関係者:FLASH)

世界の音楽市場規模の国別ランキングは
1 アメリカ 27%
2 日本 22%
3 イギリス 10%
4 ドイツ 9%
5 フランス 6%
6 カナダ 2%
(2009年国際レコード･ビデオ製作者連盟資料より引用)
となっており､韓国は約1%｡
日本で売れたほうがお金になるのは事実のようだ｡

また､彼らの大きなもう一つの収入源はCMのギャラだという｡

【2011年7月現在のギャラ】
KARA 5000万円
少女時代 5000万円
チャン･グンソク 9000万円
東方神起 4000万円
ぺ･ヨンジュン 5000万円
2PM 5000万円
超新星 3000万円
(FLASHより引用)

CMギャラは福山雅治･安室奈美恵クラスで5000万円のようなので､韓流スターがどれだけ稼いでいるのかが分かるだろう｡

チャン･グンソクに至っては､9000万円と超破格である｡
それには
｢『ソウルマッコリ』のCMにチャン･グンソクが出演したことで1年分が6週間で売り切れ､途中でCMをやめたほど｡
そのこともあってか､彼を実質仕切る両親が『CM料金は日本円で1億円近く』を譲らないといわれている｣(韓国在住のジャーナリスト)
という理由があるようだ｡

しかし､フジテレビ韓流偏向問題によってスポンサーの不買運動なども起こっている昨今｡
破格となっている出演料も､同問題の影響で下落してしまう可能性もありそうだ｡(今井)

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