加藤茶､45歳差妻の父親が結婚について語った! 歳の差を感じないほどラブラブ!

23歳の一般女性･綾菜さんと入籍していたことが分かったザ･ドリフターズの加藤茶(かとうちゃ=68)｡
45歳年下の"超歳の差婚"に､誰もが衝撃を受けたことだろう｡

この歳の差､二人の関係は実のところどのような感じなのだろう…と気になる人は多いはず｡
『女性セブン』がその実態を報じている｡
さらに､綾菜さんの父が加藤について語っているという｡

45歳という年の差は､親子､いや孫といってもいいくらいである｡
しかし､加藤と綾菜さんはラブラブで､非常に仲がいいのだという｡

｢スーパーに買い物に行くにもクリーニング店に行くにもいつも一緒｡
加藤さんは見てるこっちが恥ずかしくなるほどデレデレしているし､奥さんも､腕を絡ませたりして甘え上手といった感じです｣(近所に住む人:女性セブン)

社長秘書でモデル経験もある美人という綾菜さん｡
｢綾ちゃんは地毛が赤っぽくてかわいらしい子｡
高校卒業後はファッション誌のモデルもやってたそうです｡
明るくて社交的な性格で､北川景子ちゃんとも仲がいいと話していました｡
2年くらい前､綾ちゃんが道で電話をしているのを見かけて声をかけたら､鼻の下に2本指を当てて､"いま､ぺと話しているの"と笑っていました｣(綾菜さんの知人:同)
まだ遊び盛りの20代前半だが､同世代より超年上を選んだようだ｡

ザ･ドリフターズの初代メンバー･小野ヤスシ(おのやすし=71)は
｢7月31日に電話で本人から"籍をちゃんと入れて結婚したから"と報告がありました｡
相手の女の人は23才と若いのに､料理を作るのが上手くて､献身的に面倒みてくれるそうですよ｣(小野:同)
と語り､この結婚が親しい仲でも極秘だったことを明かした｡

また､同誌の取材に綾菜さんの両親が応じている｡
"超歳の差婚"のプロポーズを受けた時は､
｢娘からは3ヶ月ほど前に結婚について報告を受けました｡
さすがに少し驚きました｡
でも､娘が好きで結婚したいといっているんだから､それでもいいかと･･･｣(綾菜さんの両親:同)
という気持ちだったという｡

初めて加藤を紹介されたのは1年ほど前のことだとか｡
｢最初､娘から交際について聞いたときには､躊躇して戸惑ったことも事実です｡
でも､お会いすると本当にいい人で､娘にもとても優しくしてくれているといっていましたし､私たちにも丁寧で感じのいい人でした｣(綾菜さんの父親:同)
初対面から印象は悪くなかったようである｡

さらに､加藤は結納の時に
｢婚約できましたのは､ご両親のお陰と心より感謝しております｡
頑張って幸せな家庭を築いていきますので､今後ともよろしくお願いします｣
と挨拶｡
両家の親族も集まったその場で､堂々と宣言したという｡

歳の差がありすぎて複雑に見えるが本当に仲が良いという二人｡
｢愛があれば大丈夫｣この言葉はおの二人のためにあるのかもしれない｡(今井)