故･TAIJI､自殺のはずが遺体の口には粘着テープを貼った痕が…!?

17日に亡くなった元X(現･X JAPAN)のベーシスト･TAIJIこと沢田泰司(さわだたいじ=享年45)｡
TAIJIは11日サイパン島に向かう飛行機の中で暴れたとして逮捕､拘束中に首を吊って自殺したと報道された｡
しかし自殺と見るには不可解な点が多くあるという｡『ギョウカイヘッドロック』が報じている｡

｢実は､TAIJIの首には首を吊った時に出来る痕が全くなかったんです｣(関係者:ギョウカイヘッドロック)

TAIJIは取調べ中､留置所のベッドのシーツで首を吊った｡
14日に現地の病院に搬送された時には既に脳死状態で､親族の同意を得て生命維持装置を外したのが17日のことだったという｡

｢容疑者の取調べには細心の注意を使うのは世界の常識です｡それはサイパンの警察だって同じ｡
要するに､容疑者が自殺しないように取り調べの時は､ボディーチェックもするし､留置所だって､万全の注意を払っています｡にも拘らず､簡単に自殺未遂するなんで考えられません｡
しかも､ベッドのシーツと言うのも…｡そもそもシーツなんて置いてあったんでしょうか?疑問だらけです｣(同)

ベッドのシーツで首を吊るというのも不自然だが､脳死状態になるまで苦しんだにも関わらず痕が残らないことなどあるのだろうか｡
しかも関係者の話では､遺体の口の周辺には粘着テープが貼り付けられたような痕まで残っていたとか｡これは穏やかではない｡

『ギョウカイヘッドロック』はサイパンに同行していたTAIJIのマネージャー･北見輝美の行動を疑問視｡
北見は彼の自殺未遂直後､彼の携帯電話を使って関係各方面になりすましメールを送っていたことや､事件が日本でニュースになるや否や彼のブログやwebサイトを削除したことなどが明らかになっている｡
TAIJIが病院に搬送されてから日本でニュースになるまで2日間の空白があることも不可解…｡

現在サイパンではTAIJIの遺体の検視すらされていないという｡
いったいどうなっているのか｡ファンのためにも真相をハッキリさせて欲しいところだ｡(高橋)

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