(07/28)
人気バラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)で名物キャラクター｢おばちゃん3号｣を演じていたタレント･三城晃子(みしろあきこ)が､27日午前0時10分に多臓器不全のため亡くなっていたことが､分かった｡
『スポーツ報知』が報じており､突然の訃報は関係者を驚かせているという｡
同紙によると､三城は体調不良を訴え､約2週間前に入院｡
｢退院したら話しますので｣
と所属事務所にも詳しい病状は伝えていなかったとのことで､訃報を聞いた関係者は､
｢気を使われるのが嫌な性格だったので･･･｡本当にびっくりしています｣
と涙ながらにコメントしたという｡
三城は2002年より､｢おばちゃん3号｣として『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』に出演｡
大きな顔と分厚い唇が特徴で､レギュラー出演者からは｢2頭身｣｢顔デカおばちゃん｣などと呼ばれた｡
番組では､出演者に無理やりディープキスするなど強烈な存在感を発揮｡
パンチパーマの｢おばちゃん1号｣と並び､名物キャラクターとなった｡
同番組でのブレークを機に芸能プロダクションへ所属し､活動を本格化｡
バラエティー番組だけでなく､ドラマやCMにも出演し､お笑い芸人によるプロレス団体『西口プロレス』ではラウンドガールも務めていた｡
多忙の中でも､ブレークのキッカケとなった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』への思いは強く､
｢私は"ガキの使い"に育てられた｣
といつも出演を楽しみにしていたという｡
なお､通夜､葬儀･告別式は親族のみの密葬にする意向だという｡(伊原)
『スポーツ報知』が報じており､突然の訃報は関係者を驚かせているという｡
同紙によると､三城は体調不良を訴え､約2週間前に入院｡
｢退院したら話しますので｣
と所属事務所にも詳しい病状は伝えていなかったとのことで､訃報を聞いた関係者は､
｢気を使われるのが嫌な性格だったので･･･｡本当にびっくりしています｣
と涙ながらにコメントしたという｡
三城は2002年より､｢おばちゃん3号｣として『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』に出演｡
大きな顔と分厚い唇が特徴で､レギュラー出演者からは｢2頭身｣｢顔デカおばちゃん｣などと呼ばれた｡
番組では､出演者に無理やりディープキスするなど強烈な存在感を発揮｡
パンチパーマの｢おばちゃん1号｣と並び､名物キャラクターとなった｡
同番組でのブレークを機に芸能プロダクションへ所属し､活動を本格化｡
バラエティー番組だけでなく､ドラマやCMにも出演し､お笑い芸人によるプロレス団体『西口プロレス』ではラウンドガールも務めていた｡
多忙の中でも､ブレークのキッカケとなった『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』への思いは強く､
｢私は"ガキの使い"に育てられた｣
といつも出演を楽しみにしていたという｡
なお､通夜､葬儀･告別式は親族のみの密葬にする意向だという｡(伊原)
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