田原俊彦の娘･綾乃美花､父の名前を伏せ｢ミスマガジン｣準グランプリを獲得!

多くの人気グラドルを世に送り出してきた『ミスマガジン2011』の受賞者が4日発表され､歌手･田原俊彦(たはらとしひこ=50)の長女として注目を集めていた綾乃美花(あやのみか=17)が､見事準グランプリに輝いた｡
グランプリは大分県出身の衛藤美彩(えとうみさ=18)｡
綾乃と衛藤を含む4人の受賞者は､4日発売の『週刊ヤングマガジン』で表紙を飾っている｡

1982年に始まった『ミスマガジン』は､これまでに安田美沙子(やすだみさこ=29)や中川翔子(なかがわしょうこ=26)らを輩出｡
最近では北乃きい(きたのきい=20)や桜庭ななみ(さくらばななみ=18)など､女優として活躍する受賞者も多い｡

『スターダストプロモーション』所属の綾乃は､父の存在を伏せて『ミスマガジン』に応募｡
約1万5000人の応募者の中から､最終候補の15人に勝ち進み話題となっていた｡

4日発売の『週刊ヤングマガジン』では､
｢生まれたての笑顔とピュアな瞳｡ビッグな予感があふれ出す!｣
と紹介され､衛藤とともに巻頭グラビアに登場｡
身長157センチ､B76-W58-H80のスレンダーボディーを3ページに渡って披露している｡

また､同誌に掲載されている選評によると､
｢芸能ズレしていないピュアさが票を集めた｣
とのこと｡
"ビッグ"な父親がいるとは思えない､その初々しさが人気を集めたようだ｡

将来的には女優として活躍したいという綾乃｡
過去の受賞者たちの顔ぶれを見ると､順調なスタートを切ったといっていいだろう｡(伊原)