黒木メイサ､新ドラマ｢ジウ｣で騎乗位もレイプも全部見せる!?

(06/27)

本日最終回を迎えるSMAP･香取慎吾(かとりしんご=34)主演の月9ドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ系)でクールなヒロインを務めた黒木メイサ(くろきめいさ=23)｡
プライベートでは先日一部週刊誌で俳優･伊藤英明(いとうひであき=35)との熱愛が報じられるなど注目を集めている｡

黒木は個性派女優･多部未華子(たべみかこ=22)と共に7月からの新ドラマ『ジウ警視庁特殊犯捜査係』(テレビ朝日系)にダブル主演｡

誉田哲也の警察小説を原作とした同作で黒木は､これまでにないきわどい役どころに挑戦するという｡
『週刊実話』が報じている｡

黒木が演じるのは身体を鍛えるのが趣味の筋肉オタクで､女々しいことが大嫌いな警察官･伊崎基子(いさきもとこ=25)｡
人並み外れた高い戦闘能力を持ち､自分より強そうな人間を見るとまず｢倒したい｣と考える"強い女"だ｡

女であることを武器にも弱みにもしたくないと考える伊崎は､自らの性器の中に刃物を仕込んでいる｡
伊崎をレイプしようとした男の性器がその刃物で切断されるというシーンは原作において最もショッキングな場面のひとつだが､恋人の刑事･雨宮崇史(あまみやたかし=25)との濡れ場も見逃せない｡
ドラマ版で雨宮役を演じるのは､黒木と同じハーフ俳優･城田優(しろたゆう=25)だ｡

原作を出来る限り忠実に再現するというドラマ版｡
雨宮とのセックスや､伊崎を狙う敵との過激なプレイも再現されるという｡

｢恋人の刑事との激しい濡れ場では､毎回､黒木扮する井崎に主導権がある｡まさに黒木が相手を犯すといった体現が適切な感じだ｡体位は騎乗位以外､認めないんです｡
かと思えば､自分の周囲をかぎまわる新聞記者には路地裏に連れ込まれスカートを捲し上げられ､胸をまさぐられながらひたすらバックから犯される｡黒木の切ない表情が大映しになる｡また､ドラマでは全裸になることはないが､B90センチの巨乳もシルエットで表現されます｣(芸能界事情通:週刊実話)

同ドラマの放送時間が金曜日の深夜23時台ということを考えると､少々過激なシーンを再現しても問題なさそう｡
一方の黒木も､過激濡れ場を演じることに何ら抵抗はないという｡

｢黒木のデビューは､つかこうへい劇団｡『飛翔伝2010』では､舞台上で相手役の東幹久に胸やお尻､腰をもまれ､まさぐられている｡それに比べたら､ドラマシーンなどままごとみたいなもの｡本人は『必要なら舞台でも映画､ドラマでもいつでも全裸になる』と言って憚らない女優｡全ては今は亡きつか先生の教えです｣(舞台関係者:同)

『幸せになろうよ』は視聴率が一時一桁台に落ちるなど苦戦を強いられた黒木｡
ヌードも厭わないという彼女の体当たりの演技は､果たして視聴者の心を打つことができるか｡(高橋)