高島彩､フリー転向でCM殺到もスポンサーが気を使うワケとは!?

昨年いっぱいでフジテレビを退社したアナウンサー･高島彩(たかしまあや=32)｡
1月1日付で芸能事務所『フォニックス』に所属しフリーとなった高島だが､早くも年収が2億円を突破しそうだという｡
『東京スポーツ』が報じている｡

フリーになってから初のCM､『野菜生活100 Silky Soy』(カゴメ)が今月から放送開始､サントリービール大使としてのCM出演も決まっている高島｡
｢カゴメが4000万円､サントリーが5000万円というところでしょう｡他の業種からも､かなりオファーが殺到しているので､今年後半にはさらに2～3社のCMが入るといわれてます｡CMだけで､軽く1億円を突破するのは確実です｣(広告代理店関係者:東京スポーツ)
『めざましテレビ』(フジテレビ系)で得た好感度は､多くのCMオファーにも繋がっているようだ｡

フリーになって成功したアナウンサーといえば､5年前に同社を退社した内田恭子(うちだきょうこ=34)がいる｡
退社後CMの依頼が殺到､特に『カップヌードルライト』でセミヌードを披露したことは一時話題となった｡
しかし､高島の人気ははその内田さえ超えているという｡
｢出足でもう超えてますね｡内田のセミヌードCMは契約料1億円ともいわれましたが､清純派のアヤパンが同様のセミヌードをやるなら､倍の値でも出てほしいという企業がある｣(同)

フリー転向後も4大陸フィギュアスケートの総合司会を務めるなどフジテレビの番組に引き続き出演｡
｢フジ時代の年収は2000万円ほどでしたから､このペースなら出演のギャラだけでも2倍は軽く超える｡退社後1年は他局に出演してはならないという縛りがなくなる来年には凄い金額になるでしょう｣(フジテレビ関係者:同)
CMで1億､番組で1億､合わせて2億を稼ぐのは､そう難しいことではなさそうだ｡

しかし､順風満帆に見える高島にもひとつ問題がある｡
フォークデュオ･ゆずの北川悠仁(きたがわゆうじん=34)との関係だ｡

北川の実母は新興宗教『かむながらのみち』の教祖｡
結婚秒読みと言われ続けている二人がなかなかゴールインしないのは､"宗教問題"が邪魔をしているからだと言われている｡

｢結婚後､教団中枢に入り広告塔になるとの報道もあり､スポンサー希望の企業は宗教色を嫌って､教団との関係をかなり気にかけている｣(同)
結婚だけでなく仕事まで"宗教問題"によって雲行きが怪しくなってしまうのか…｡

長い間朝の顔として頑張ってきた高島の幸せには､"宗教問題"が最後まで絡んできそうである｡(今井)