パパになる市川海老蔵､ついに隠し子が小林麻央の妊娠に対し口を開いた!?

パパになる市川海老蔵､ついに"隠し子"が小林麻央の妊娠に対し口を開いた!?

昨年11月に起きた暴行事件の影響で無期限謹慎中の歌舞伎俳優･市川海老蔵(いちかわえびぞう=33)｡
妻である小林麻央(こばやしまお=28)が妊娠5カ月で7月に出産予定と発表されたばかりだが､海老蔵の"もう一人の子ども"はどう感じているのだろうか｡
『週刊ポスト』が報じている｡

海老蔵には､9年前に元歌手･日置明子(ひおきあきこ=37)との間に生まれた"隠し子"がいる｡

海老蔵と高校生のころに知り合い､一時期真剣交際をしていたという日置｡
2002年に女児を出産したが結婚はしなかった｡
海老蔵は子どものことを認知し､いまでも月に100万円ほどの養育費を払っているという｡

｢娘には､何も隠さず全部きちんと話しているんです｡あの人が結婚したことも､子供ができたことも……｣(日置明子:週刊ポスト)
現在芸能関係の仕事ではなく一般の仕事をし､9歳になる"海老蔵の娘"と2人で静かに暮らしているという日置｡

｢もちろん､お二人のことは祝福しています｡(麻央の妊娠について)娘は"お母さんは違うけど､弟妹なんだ"って喜んでいるんです｡娘には､小さい頃から父親のことは何も隠していません｡
父親がいないと子供はできませんから……｡娘がしっかりと生きていくためには､小さい頃に自分を卑下することを覚えてほしくないんです｣(同)
辛い境遇に負けず､強い心を持った子どもに育っている様子が垣間見える｡

｢やっぱり自分の子供だからでしょうか､(海老蔵は)娘に壁を作らずに可愛がってくれると思います｡娘は父親のことが大好きなんです｣(同)
この証言から､海老蔵は今でも定期的に"隠し子"と面会しているようだ｡

歌舞伎の世界では､結婚は"家に入る"という意味が大きく､個人の恋愛感情だけでは到底認められないものであるという｡
市川染五郎や片岡愛之助に隠し子が発覚したことからも､歌舞伎界の結婚のハードルの高さが窺える｡
そんな大人の事情によって父親がいなくなってしまったこの"隠し子"だが､海老蔵との関係は良好そうで､安心である｡

まだ無期限謹慎から復帰する気配のない海老蔵｡
早く仕事に戻り､2人の子どもと愛する妻を幸せにしてもらいたいものだ｡(今井)