井上真央に共演者から大ブーイング！何様のつもりだ！！

今期のフジテレビの月9ドラマ「ファースト・キス」に主演中の井上真央(いのうえまお・20)が､撮影現場で共演者からブーイングを浴びているという。

初回視聴率19.7%という立ち上がりを､平均視聴率が20％を超えた「花より男子2」の勢い再び！？　と､気の早いマスコミは井上を「新・視聴率女王」と持ち上げた。

しかし､第2話は13.2%と急降下。その後も15%台をなんとかキープしている状況になってしまった。

ここで飛び出したのが井上へのバッシングだ。

「女王気取り」「表情が５パターンしかない」など､視聴者からの厳しい声が出始めた。

しかし､その「女王気取り」､あながち中傷とも言い切れないようなのだ。

「現場には専属のスタイリストとヘアメークが張り付いていて､ワンシーン撮るたびに彼らとマネジャーが井上を取り囲んでしまう。ほかの共演者やスタッフが世間話をしたくてもできません。

先日､結婚式場で収録したときは井上の控室だけが共演者と別の建物だった。ある役者は“何様のつもりだ”と吐き捨てるように言ってました（関係者・日刊ゲンダイ）」

井上を女王様扱いし､共演者やスタッフに煙たがられるように仕向けているのは､井上の事務所のスタッフだという。

「彼女の事務所は"キミは特別な存在だ"とチヤホヤすることでプロ意識を持たせようとしているのでしょう。

だけどその姿は愛犬家が飼い犬に"あなたは血統書付きよ。よその犬と口を利いちゃダメ"とクギを刺してるように見える（同）」

連ドラ初主演でこの扱いでは､周りの人間に嫌われるのも当然？（淺川）