川島海荷､連ドラ初主演で日本版ニキータで新境地に挑戦!!

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女優の川島海荷(かわしまうみか=16)がTBS金曜深夜ドラマ『ヘブンズ･フラワー』(1月14日スタート､金曜深夜0時20分)』に暗殺者役で初主演することが発表された｡

同ドラマは2060年の近未来を舞台に､暗殺集団｢ラストガーデン｣の殺し屋として任務を遂行してきた川島演じる主人公･アイが､1人の刑事と出会い恋を知り､自身の出生の秘密など運命の渦に巻き込まれていくロマンチックミステリー｡

念願の連ドラ初主演を果たす川島は｢プレッシャーはありますが､今は家の鏡で"エア拳銃"をして練習しています｡手を伸ばした方が格好良いかな…とか｡表情は目力を重視していきたい｣と新境地にやる気満々｡

川島は現在､5人組ガールズユニット｢9nine(ナイン)｣のメンバーとしても活動｡ドラマではアクションと中国語にも挑戦するとあって｢いろいろな"川島海荷を増殖中"です｣とニッコリ｡

相手役の刑事にはD-BOYSの荒木宏文､アイ直属の有能な司令官･シオンには綾野剛､敵対する中国系マフィアのボスであり､アイにとって人生最大の敵となる厳小剛(イム･シャオガン)には本田博太郎､さらにアイが属する暗殺集団の女リーダー･片桐薫には三田佳子が出演｡深夜ドラマでは異例の豪華キャストが脇を固める｡

高成麻畝子プロデューサーは｢日本版ニキータのイメージ｡女性が見てもあこがれるヒロインにしたい｣と話している｡(松野)

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