石原さとみが女優格付けダウンで大ピンチ!? やっぱりヌードで挽回か!?

(11/06)

2010年10月10日にスタートしたテレビ朝日系ドラマ『霊能力者小田霧響子の嘘』に主演している､石原さとみ(いしはらさとみ=23)｡
しかし､第4話までの平均視聴率は7.47%となっており､今クールドラマの中でも日本テレビ系『FACE MAKER』の平均視聴率3.80%に次ぐ､ワースト2位｡
彼女が主演を務めた過去のドラマの中では最下位の結果となっており､まさに絶不調｡

2003年4月に放送開始となったTBS系ドラマ『きみはペット』でデビューしてから､数々のゴールデンタイム放送の話題作に出演してきたが､今回のドラマは深夜枠｡

というのも､事務所の看板を背負って立つ女優への成長を期待されていた石原さとみだったが､ここへ来て事務所内での評価が大きく下がってしまったようだ｡

やはり評価を大きく下げる原因となったのは､彼女の"男関係"｡
最初に発覚したのは2006年｡
30歳前後のイケメン男性マネージャーとの､｢自転車2人乗り恵比寿ランチ｣を写真誌『FLASH』にキャッチされ､熱愛を報じられた｡
その後､事務所に大目玉を食らい破局｡
マネージャーは､担当を外され閑職へと異動となっている｡

その後2009年には､ジャニーズ･生田斗真(いくたとうま=26)との熱愛が発覚｡
石原さとみは､同年放送されたフジテレビ系ドラマ『ヴォイス～命なき者の声～』､映画『人間失格』で立て続けに生田斗真と共演し､親交を深めたようだ｡
『BUBKA』の報道によれば､
｢ジャニーズとの関係悪化を避けたい事務所は､これに激怒｡
マスコミに2人の交際が噂になると『人間失格』の監督に､
『生田斗真と女性共演者で食事に一人ずつ行かせた』
と喋らせ､2人が特別の関係ではないと､火消しに躍起になりました｡｣(芸能記者:BUBKA)

そして､2010年7月には､7歳年上のカメラマン･江森康之氏との熱愛が発覚｡
｢連日､彼の部屋から仕事へと向かう姿が写真誌に捕えられました｡
彼は､180センチを超える長身に､ダルビッシュ似のイケメン｡
石原の前にもモデルやタレントと浮き名を流していたそうで､実は"ドS"とも伝えられる要注意人物です｡｣(同)

事務所の車で､江森氏のマンションまで送迎されていたという"事務所公認の関係"だったようだが､三度目となる決定的なスキャンダルに､事務所上層部は激怒したようだ｡

清純派女優の代表格として知られる石原さとみだが､ここに来てその株は大きく下がってしまった｡
そこで浮上したのが､彼女の"ヌード解禁"｡

｢石原と同じように､NHK朝ドラ『まんてん』のヒロインだった､系列事務所所属の宮地真緒｡
07年に無職男との同棲&パチンコデートを2度に渡ってキャッチされて仕事を干されましたが､今年になって映画『失恋殺人』でヌードに｡
大人の女優への脱皮であり､事務所への不義理に対するケジメともなるヌード解禁は､老舗芸能プロが選択しやすい戦略ですからね｡
すでに濃厚官能シーンのある文学作品への出演協議に入っているという話も伝わってきます｡｣(同)

2008年に公演された舞台『幕末純情伝』では､自らの胸を揉み喘ぎ声を上げるシーンや､浴衣の上から胸を揉まれるシーンなどの体当たり演技を見せているだけに､女の色気爆発の"ヌード解禁"となることだろう｡
清純派から大人の女優へのステップアップという点よりも､多くの恋で輝きを増した妖美な体の方が､気になるところだ｡(中川)