東方神起3人、日本での活動休止! その裏で動く黒幕とは…!?
(09/17)

エイベックスは16日、韓国グループ『東方神起』のジュンス(23)、ジェジュン(24)、ユチョン(24)の3人の日本におけるアーティスト活動を、当分の間休止することを発表した。

韓国で3人をマネジメントする韓国法人『C-JeSエンターテインメント』の代表者が、過去に韓国俳優クォン・サンウ(34)に対する強要罪で服役していたことなどが明らかとなり、同社は「これらの問題が解決されない限り、マネジメントするべきではないと判断した」と説明した。

専属契約をめぐる金銭トラブルから5人での活動を4月に休止した後、3人は6月より新ユニットを結成。

同月には、京セラドーム大阪と東京ドーム公演を成功させるなど順調な活動を続けて来ていたが、お披露目からわずか3ヶ月での休止となった。

3人をめぐっては、兼ねてから日韓両国の一部で"黒いつながり"が報じられていた。

前述した『C-JeSエンターテインメント』の代表者は、クォン・サンウに対して専属契約を結ばなければ弱みを暴露すると迫った強要罪で、2006年に8か月服役した過去を持ち、さらに父親が韓国暴力団の幹部であることなども取り沙汰されているほど。

エイベックスはこれを受け、3人に『C-JeSエンターテインメント』や代表者との関係解消を迫ったそうだが、説得には至らなかったという。

また3人は、昨年7月から韓国で所属事務所『SMエンターテインメント』(SME)を相手取り、契約期間や収益配分などを理由に専属契約の効力停止を求める訴訟を起こし、係争中。

一度は契約の一部無効が認められ、SMEが異議申し立てした後、6月には3人が改めて無効の確認とグループの活動でSMEが得た利益も不当なものだとし、最終的に100億ウォン(日本円で約7億円)ずつ支払うよう求めて新たに提訴。

年内に一定の決断は下されるようだが、SME側が証拠を次々と提出しているらしく、3人は不利な状況にあるようだ。

現時点ではエイベックスは3人との契約は継続中だが、ソロとしての活動も休止するようだ。

さらに3人がSMEとの裁判で敗訴してしまえば、一部無効の決定後に結んだエイベックスと3人の専属契約も無効となるが、同社は「東方神起の活動が再開できますよう、今後も全力を尽くしてまいります」とあくまで今後も5人揃っての活動を目指すとしている。

問題が次々と出てくる東方神起。
体調不良などによる活動休止ならまだしも、契約トラブルや金銭問題での活動休止が相次ぐだけに、ファンは今の状態をどう見ているのだろうか。

現状のまま休止期間が続くようだとファン離れが進むことは言うまでもないが…。(上田)


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