華原朋美､緊急入院騒動を赤裸々告白｡小室やDV地獄まで…
(09/05)
先日29日､東京･歌舞伎町でタクシーに乗ったまま意識もうろうとなり､病院へ搬送されたと報じられた歌手の華原朋美(かはらともみ=36)｡
その後､華原はスポーツ紙の取材に｢病院に運ばれたなんて誤報です｡7〜8年以上､歌舞伎町には行っていない｡睡眠薬も飲んでいない｣と語り､警察発表を真っ向から否定し､謎は深まるばかり｡
そんな華原が｢フライデー｣(9/17号)で今回の騒動や現在の生活ぶりを語っている｡
同誌が華原に直撃取材をしたのは､緊急入院報道があった翌日の30日未明､東京･高田馬場｡
それによると､華原が報道を知ったのは前所属事務所の社長から電話｡｢ビックリしましたよ｣と､華原はその様子を語る｡
しかし､肝心の騒動については､｢歌舞伎町には､ここ10年くらい行ってませんし､睡眠薬も飲んでいません｡至って元気です｡今年の5､6､7月は､警察病院で違法薬物､睡眠薬､精神安定剤､抗うつ剤の尿検査と血液検査を受け､前所属事務所にも提出しています!｣と､スポーツ紙と同じコメントを繰り返しただけ｡
当初､けげんな顔つきだった華原は､次第に笑顔を見せ､｢久々にフライデーされちゃいましたよ!｣と､顔を隠していたマスクを取って撮影に応じるなど､サービス精神は以前のままだったという｡
久しぶりに"フライデー"されたのが嬉しかったのか､現在の状況まで語り始めたそうだ｡
(以下 引用)
｢今は､貯金を切り崩し､ボランティア活動をしながら生活しています｡障害を持つ子供の施設で働いたり､尊敬する父がフィリピンで不動産会社を経営していることもあり､マニラやカンボジアの施設で介護の仕事もしました｡最近､引きこもりの男の子の元に通い､世話をしています｡その子はこれまで誰とも話さなかったんですが､私は仲良くなれたんですよ! 通じ合うものがあるみたいなんです｣
ボランティア活動の話になると､目を輝かせ勢いよく語り始める華原｡しかし､芸能界復帰への準備も忘れてはいない｡
｢復帰は未定ですが､もう一度ステージに立ちたいという希望はあります｡そのために､現在もボイストレーニングや譜面読み､芝居の稽古をしているんです｣
華原は､これまで幾度となく休業と復帰を繰り返してきた｡小室哲哉(51)のプロデュースを受け､'95年にデビュー｡スターダムにのし上がり､私生活でも小室の恋人として注目を集めたが､輝かしい日々は長くは続かなかった｡'99年､小室と破局し､彼女の生活は一変──｡
翌日､再度インタビューを申し込んだところ､都内のカラオケ店で､彼女は取材に応じてくれた｡
｢一緒に住んでいたマンションに､小室さんが帰ってくることがだんだん少なくなり､小室さんの荷物も少しずつ運び出されていたんです｡何も知らなかった私は､呆然とする他ありませんでした｣
空っぽになった350平方メートルの部屋で､華原は一人､立ちすくんだ｡小室に連絡したものの､彼が電話に出ることはなかったという｡
｢それ以来､小室さんとは話していません｡親しくしていた小室さんのスタッフたちも､この日を境に離れていきました｡この時､実は小室さんが､『dos』のAsamiさんと付き合い始めていたことも､当時のマネジャーから後で聞いて知ったんです｣
その後､小室はAsamiと結婚したものの､10ヵ月でスピード離婚｡そして､'02年､『globe』のKEIKOと結婚｡二人の超豪華披露宴は特別番組で生中継された｡その様子を､華原はテレビで見ていたという｡
｢披露宴を見て､自然と涙がこぼれました｡悲しかったからじゃありません｡嬉しかったから……｡尊敬する小室さんが幸せそうに笑ってて嬉しかったんです｣
(中略)
｢小室にまた曲を作って欲しいか､また一緒に歌いたいか?｣と尋ねると､
｢それは……､KEIKOさんがお許しにならないでしょう｣
と前置きしたうえで､こう続けた｡
｢小室さんが復帰するうえで､『華原と一緒にやれば話題になる』とよく周囲の人に言われるんです｡私もそう思うし､いつかまた一緒に音楽をやれたらいいなぁと願っています｣
(以上 引用｢フライデー｣より)
インタビューでは､今年2月に別れたという会社経営者のA氏から受けたDVの様子も赤裸々に告白｡
恋人の存在を聞かれて､｢ウフフ､ヒ･ミ･ツ｡でも､いつも恋はしてますよぉ☆ ただ､今は結婚よりも､早く復帰できるように頑張りたい｣と決意を語ったという｡朋ちゃんスマイルがステージで見られる日はいつになるのか…｡(松野)
その後､華原はスポーツ紙の取材に｢病院に運ばれたなんて誤報です｡7〜8年以上､歌舞伎町には行っていない｡睡眠薬も飲んでいない｣と語り､警察発表を真っ向から否定し､謎は深まるばかり｡
そんな華原が｢フライデー｣(9/17号)で今回の騒動や現在の生活ぶりを語っている｡
同誌が華原に直撃取材をしたのは､緊急入院報道があった翌日の30日未明､東京･高田馬場｡
それによると､華原が報道を知ったのは前所属事務所の社長から電話｡｢ビックリしましたよ｣と､華原はその様子を語る｡
しかし､肝心の騒動については､｢歌舞伎町には､ここ10年くらい行ってませんし､睡眠薬も飲んでいません｡至って元気です｡今年の5､6､7月は､警察病院で違法薬物､睡眠薬､精神安定剤､抗うつ剤の尿検査と血液検査を受け､前所属事務所にも提出しています!｣と､スポーツ紙と同じコメントを繰り返しただけ｡
当初､けげんな顔つきだった華原は､次第に笑顔を見せ､｢久々にフライデーされちゃいましたよ!｣と､顔を隠していたマスクを取って撮影に応じるなど､サービス精神は以前のままだったという｡
久しぶりに"フライデー"されたのが嬉しかったのか､現在の状況まで語り始めたそうだ｡
(以下 引用)
｢今は､貯金を切り崩し､ボランティア活動をしながら生活しています｡障害を持つ子供の施設で働いたり､尊敬する父がフィリピンで不動産会社を経営していることもあり､マニラやカンボジアの施設で介護の仕事もしました｡最近､引きこもりの男の子の元に通い､世話をしています｡その子はこれまで誰とも話さなかったんですが､私は仲良くなれたんですよ! 通じ合うものがあるみたいなんです｣
ボランティア活動の話になると､目を輝かせ勢いよく語り始める華原｡しかし､芸能界復帰への準備も忘れてはいない｡
｢復帰は未定ですが､もう一度ステージに立ちたいという希望はあります｡そのために､現在もボイストレーニングや譜面読み､芝居の稽古をしているんです｣
華原は､これまで幾度となく休業と復帰を繰り返してきた｡小室哲哉(51)のプロデュースを受け､'95年にデビュー｡スターダムにのし上がり､私生活でも小室の恋人として注目を集めたが､輝かしい日々は長くは続かなかった｡'99年､小室と破局し､彼女の生活は一変──｡
翌日､再度インタビューを申し込んだところ､都内のカラオケ店で､彼女は取材に応じてくれた｡
｢一緒に住んでいたマンションに､小室さんが帰ってくることがだんだん少なくなり､小室さんの荷物も少しずつ運び出されていたんです｡何も知らなかった私は､呆然とする他ありませんでした｣
空っぽになった350平方メートルの部屋で､華原は一人､立ちすくんだ｡小室に連絡したものの､彼が電話に出ることはなかったという｡
｢それ以来､小室さんとは話していません｡親しくしていた小室さんのスタッフたちも､この日を境に離れていきました｡この時､実は小室さんが､『dos』のAsamiさんと付き合い始めていたことも､当時のマネジャーから後で聞いて知ったんです｣
その後､小室はAsamiと結婚したものの､10ヵ月でスピード離婚｡そして､'02年､『globe』のKEIKOと結婚｡二人の超豪華披露宴は特別番組で生中継された｡その様子を､華原はテレビで見ていたという｡
｢披露宴を見て､自然と涙がこぼれました｡悲しかったからじゃありません｡嬉しかったから……｡尊敬する小室さんが幸せそうに笑ってて嬉しかったんです｣
(中略)
｢小室にまた曲を作って欲しいか､また一緒に歌いたいか?｣と尋ねると､
｢それは……､KEIKOさんがお許しにならないでしょう｣
と前置きしたうえで､こう続けた｡
｢小室さんが復帰するうえで､『華原と一緒にやれば話題になる』とよく周囲の人に言われるんです｡私もそう思うし､いつかまた一緒に音楽をやれたらいいなぁと願っています｣
(以上 引用｢フライデー｣より)
インタビューでは､今年2月に別れたという会社経営者のA氏から受けたDVの様子も赤裸々に告白｡
恋人の存在を聞かれて､｢ウフフ､ヒ･ミ･ツ｡でも､いつも恋はしてますよぉ☆ ただ､今は結婚よりも､早く復帰できるように頑張りたい｣と決意を語ったという｡朋ちゃんスマイルがステージで見られる日はいつになるのか…｡(松野)
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