松本潤､月9打ち切り!? ジャニーズでも数字の取れない月9が次に選んだのは!?

嵐の松本潤(まつもとじゅん=26)が主演を務める月9ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』(フジテレビ系)｡

初回こそ視聴率15%を超えたが､それ以降は10%をキープするのがやっとの状態｡
『週刊女性』によると､全10話で終了という､事実上の"打ち切り"が決定したという｡

今年の月9は全てジャニーズを主演に据えてきたが､木村拓哉(きむらたくや=37)でさえ視聴率に苦戦するなど､どれも大きなヒットにはならなかった｡

そこで､秋からの月9に抜擢されたのが上戸彩(うえとあや=24)だという｡

上戸は今年4月に放送された『絶対零度～未解決事件特命捜査～』(フジテレビ系)で主演を務め､平均試聴率14.4%を記録｡

これが評価され､今回の起用に繋がったようだ｡

上戸は過去に､『婚カツ!』で月9に出演｡このときは平均視聴率10.5%と惨敗している｡

作品タイトルこそ未定だが､上戸の婚約相手には竹野内豊(たけのうちゆたか=39)､上戸の兄役には稲垣吾郎(いながきごろう=36)､竹野内の妹役には北乃きい(きたのきい=19)､さらに松田翔太(まつだしょうた=24)という豪華な俳優陣が脇を固めるという｡

中でも注目なのは､"お泊り･路チュー"現場を写真週刊誌に報じられた北乃だろう｡

｢きいちゃんは､竹野内さんが大事にする病弱な妹役なのですが､先日ホテルにお泊りした翌日に路上キスという肉食系な私生活を撮られイメージがガタ落ちし､その役を降ろされそうになりました｡でも結局は､なんとか降板は免れたようですよ｣(ワイドショースタッフ:週刊女性)
と､なんとか最悪の事態は免れたようだ｡

ジャニーズでも数字が取れない月9｡
数字の取りやすい刑事モノで評価を上げた上戸に､このピンチを救うことはできるのか｡(伊原)