EXILEのMATSUが人気AV嬢小沢菜穂にDV（ドメスティック・バイオレンス）

ベストアルバムで２００万枚を売り上げる人気ユニット「EXILE」。そのメンバーであるMATSU（32）が､元カノにDVをしていたのではないかという噂が流れている。

しかも､その相手が､元人気AV嬢の小沢菜穂（24）だというのだから､ただ事ではない。

MATSUと小沢の交際が報じられたのは､２００５年の秋。知人のパーティーで知り合った２人は､2ヶ月後には同棲が始まっていたという。

ラブラブな2人を見て､周りは「結婚も近い」と思っていたらしいのだが､その愛が､MATSUの中では､いつしか行き過ぎた独占欲へと変わっていってしまったらしい。

MATSUと付き合うようになってから､小沢はキャミソールやスカートを履かなくなり､いつもジーンズなどのラフな格好でいるようになった。他の男の目に､肌を露出する事が許されなくなったのだ。そればかりではない。週刊現代によると､MATSUと付き合うようになってから小沢は､いつも疲れた様子をしていたという。

「どんどん表情がやつれていったんです」（AVメーカー社員）

という証言でも分かるように､小沢の異変には周りは皆気がついていたらしいのだが､それが恋人によるDVにのせいだとは､誰も思わなかった。同じく週刊現代では､芸能プロ関係者の話として､

「MATSUが彼女へ日常的に暴力を振るっていたのは間違いありません」

というコメントを掲載している。エスカレートする暴力に､小沢の体には青あざが増えて､それを隠すために､撮影のライトを明るくしなければならないほどだったという。

普段のMATSUが温厚で好青年なので余計に始末が悪く､結局は､2人は別れてしまったのだということだ。小沢は､その後､AVを引退し､故郷で静かに暮らしているという事だ。

行き過ぎた愛情の代償は､今､淋しさとなってMATSUを襲っていることだろう。（根本）

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