｢ハートキャッチプリキュア｣に苦情が殺到!? ｢下品なシーン｣をなんとかすべき!?

テレ朝の大人気アニメ｢ハートキャッチプリキュア｣といえば､幼い子供たちにも大人気の作品だ｡

だが､最近になって｢下品ではないか｣と苦情がきているという｡

放送倫理･番組向上機構によると､次の通りだとか｡

(以下引用)
【低俗､モラルに反する】

･女の子が変身して戦い､敵に対してお尻を向けて攻撃していた｡ラジオやバラエティー番組は下品だというが､子どものアニメも下品すぎる｡戦いが終わって妖精が身震いして黄色いものを出すことも､日曜の朝にやることなのか疑問に思った｡

･子ども向けアニメでありながら､卑猥な言葉が頻繁に使われており視聴するに堪えない｡何故こうした内容を手直しせずにそのまま放送するのか､全く理解できない｡放送局の担当者はたがが緩んでいるのではないか
(引用:放送倫理･番組向上機構)

確かに､そういう目で見ると､ちょっと下品だと言えなくもない｡

たとえば｢こころの種｣｡

妖精が身震いして出｢こころの種｣というアイテムは､種の色に応じた特殊な効果があるものという設定だ｡

主人公･プリキュアにはかかせない道具となっている｡

だが､｢こころの種｣が出てくるのは妖精のお尻から｡

つまりは｢うんち｣みたいに見えるわけだ｡

確かにこうした配慮面から言うと､親としては複雑なところだろうが｡(加藤)

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