｢龍馬伝｣で福山雅治が魅せた乳首露出へのこだわりとは!?

1月24日放送の第4回の視聴率は23.4%と､好調をキープしているNHK大河ドラマ｢龍馬伝｣｡

そんな龍馬伝の､撮影裏話が届いてきた｡

｢乳首は少し立たせ気味にして､オイルを塗って､ライティングもそれ専用に｣

1月24日､第4回の放送で福山雅治(ふくやままさはる=40)の上半身ヌードが披露されたが､このヌードに並々ならぬ思いで挑んでいたという福山｡

｢福山さんは､今回､自ら｢乳首出します! 両乳首､解禁です｣と宣言｡やるからには少しでもかっこいい裸を見せたいと､撮影の時には福山さん一流のジョークを交えてかなり真剣に注文を出したみたいですよ｣(テレビ局関係者)

その乳首同様に目をひいたのが､福山の見事な肉体美｡

都内の有名ジムに最低週1で通ってトレーニングに励んでいたのだそう｡

｢普通の人は腹筋を6つに割ることを目標にするのですが､福山さんのはそのワンランク上の8つ｡これは8パックスといって､相当トレーニングしないとできないんです｣(ジム関係者)

さらに､｢龍馬伝｣の撮影が始まってジム通いが難しくなると､福山さんは合計100キロ近いダンベルをスタジオに持ち込んで､撮影の合間にまるで格闘家のような過酷なトレーニングをしていたといいます｡

また､食事や生活スタイルにも細かく気を配っていたそう｡

｢福山さんはお弁当ですら､炭水化物はとらないというんですよ｡肉体づくりのために､食事の内容にも徹底的にこだわっているようですね｣(テレビ局関係者)

そんな福山がライバルと目していたのは､意外な人物｡

｢最近ヘアヌードになった細川ふみえ(ほそかわふみえ=38)さんにすっごいライバル心を剥き出しにしていましたよ(笑)｡｢ふ～みんさんのはキレイな乳首でしたね～｣とかいって｣

いまや坂本龍馬という役柄にすっかりなりきっているという福山｡

｢自宅でもあの龍馬の髪のままでなりきっているそうです｡着る服だっていつも袴をはいていたいぐらい気持ちがはいっているそうですが､さすがに家では普通にしているといっていました｣

この福山の情熱が視聴者に届いているのだろうか?(古田鉄寿)