紅白の禁断裏話がついに解禁!? 氷川きよしが､細川たかしが､福山雅治が｢笑って話せない｣アノこと!?
1月も半ばにさしかかり､お正月気分もようやく終わりつつある｡
そこで､今だからこそ話すことができる年末の芸能裏話をお届けしたい｡
年末の芸能界と言えば､何といっても紅白歌合戦だ｡
まずは､氷川きよし(ひかわきよし=32)からいってみよう｡
出演予定の演歌陣の音あわせが行われていましたときのこと｡
昼食をとるためにスタッフとともに食堂へやってきた氷川｡
入り口の食品サンプルを眺めながら､｢これ食べたら太るかな?どうしよっかな……｣と漏らしたという｡
慎重177センチ､体重62キロと細身な氷川はやはり体型が気になる様子｡
これに対し､そばにいた男性スタッフが､｢食べたら､すぐ近くの代々木公園でも走ればいいよ｣と話すると､氷川はいつもの笑顔で意外な返答を返したという｡
｢走って､エッチすれば直ぐに痩せられるよね｣
予想外のシモネタに､一瞬言葉に詰まるスタッフ｡
しかし､無下に否定するわけにもいかなかったのか､｢そんなんで痩せるんですかね?｣と苦笑するしかなかったという……｡
続いては､細川たかし(ほそかわたかし=59)｡
出資法違反容疑で摘発された｢エル･アンド･ジー｣の広告塔になっていたことが批判され､2007年の紅白は辞退｡
続く2008年は暴力団組長とゴルフしていたことが報じられたため､NHKから出演を断られていた細川さん｡
もう紅白出場は無理かと思われていた｡
｢彼と関係の深い芸能事務所のバーニングが｢今年を逃したら後がない｣とばかり強力に働きかけ､やっと出場が叶った｣(芸能記者)
そんな事情もあってか､本番はきわめて地味なものに｡
｢細川と他の出演者との絡みはナシでした｡とりあえず今回は､歌う以外は何も喋らない､喋らせないということなのでしょう｣
そんな細川､私服は黒一色の強面スタイル｡
ジャンパーとインナー､両方にはなんと､ドクロマークが入っているという……｡
最後は大河ドラマ｢龍馬伝｣で話題になっている福山雅治(ふくやままさはる=40)｡
長崎から中継で紅白に出演した福山｡
この演出はサプライズで､出演者や取材陣にも当日まで秘密にされていたとか｡
このサプライズを隠すため､NHKは涙ぐましい努力をしていたようだが､取材陣にはバレバレだったよう｡
｢福山の中継話が本格浮上したのは､リハーサル初日の12月29日のことでした｣(女性誌記者)
｢歌手の音合わせの予定表に彼の名前がない｡しかも､本人ばかりか福山の関係者の姿がまったくNHKホールにない｡そこで､｢リハはいつやるのか?｣｢取材は可能か?｣と井上チーフプロデューサーを問い詰めると､｢演出については言えない｣としながらも､ホール以外からの中継の可能性を示唆したんです｣
｢広報も口が堅かったが､｢もし中継になった場合､(福山の)画像はどうなるの?｣と質問してみると､｢その場合は各社で画面取りしてください｡ただしクレジットを入れ､事務所側にも了解をとってほしい｣
と｡それで､場所は不明ながら中継になると確信したんです｣
しかし､台本の福山のページには､NHKホールでの司会陣とのトーク内容から立ち位置､セットの図面まで書かれていたとか｡
これはすべて､メディアや他の歌手に中継を悟られないための偽装工作だったようだ｡
｢その日のリハでは､2度福山の出番がありましたが､いずれも福山雅治の名札を下げたスタッフが司会陣の隣に立ち､そこで話したり､そこからステージに出る風を装っていた｡中継になるのはもうみんな知っているのに何やってるんだか､と笑っちゃいました｣(女性誌記者)
これまでもサプライズ演出は台本に書かなかったり､違う内容を載せたりすることはあったそう｡
だが全部ウソというのは初めてなのだとか……｡
NHK関係者も｢今だからさぁ｣と笑って話せることばかり!?(古田鉄寿)
そこで､今だからこそ話すことができる年末の芸能裏話をお届けしたい｡
年末の芸能界と言えば､何といっても紅白歌合戦だ｡
まずは､氷川きよし(ひかわきよし=32)からいってみよう｡
出演予定の演歌陣の音あわせが行われていましたときのこと｡
昼食をとるためにスタッフとともに食堂へやってきた氷川｡
入り口の食品サンプルを眺めながら､｢これ食べたら太るかな?どうしよっかな……｣と漏らしたという｡
慎重177センチ､体重62キロと細身な氷川はやはり体型が気になる様子｡
これに対し､そばにいた男性スタッフが､｢食べたら､すぐ近くの代々木公園でも走ればいいよ｣と話すると､氷川はいつもの笑顔で意外な返答を返したという｡
｢走って､エッチすれば直ぐに痩せられるよね｣
予想外のシモネタに､一瞬言葉に詰まるスタッフ｡
しかし､無下に否定するわけにもいかなかったのか､｢そんなんで痩せるんですかね?｣と苦笑するしかなかったという……｡
続いては､細川たかし(ほそかわたかし=59)｡
出資法違反容疑で摘発された｢エル･アンド･ジー｣の広告塔になっていたことが批判され､2007年の紅白は辞退｡
続く2008年は暴力団組長とゴルフしていたことが報じられたため､NHKから出演を断られていた細川さん｡
もう紅白出場は無理かと思われていた｡
｢彼と関係の深い芸能事務所のバーニングが｢今年を逃したら後がない｣とばかり強力に働きかけ､やっと出場が叶った｣(芸能記者)
そんな事情もあってか､本番はきわめて地味なものに｡
｢細川と他の出演者との絡みはナシでした｡とりあえず今回は､歌う以外は何も喋らない､喋らせないということなのでしょう｣
そんな細川､私服は黒一色の強面スタイル｡
ジャンパーとインナー､両方にはなんと､ドクロマークが入っているという……｡
最後は大河ドラマ｢龍馬伝｣で話題になっている福山雅治(ふくやままさはる=40)｡
長崎から中継で紅白に出演した福山｡
この演出はサプライズで､出演者や取材陣にも当日まで秘密にされていたとか｡
このサプライズを隠すため､NHKは涙ぐましい努力をしていたようだが､取材陣にはバレバレだったよう｡
｢福山の中継話が本格浮上したのは､リハーサル初日の12月29日のことでした｣(女性誌記者)
｢歌手の音合わせの予定表に彼の名前がない｡しかも､本人ばかりか福山の関係者の姿がまったくNHKホールにない｡そこで､｢リハはいつやるのか?｣｢取材は可能か?｣と井上チーフプロデューサーを問い詰めると､｢演出については言えない｣としながらも､ホール以外からの中継の可能性を示唆したんです｣
｢広報も口が堅かったが､｢もし中継になった場合､(福山の)画像はどうなるの?｣と質問してみると､｢その場合は各社で画面取りしてください｡ただしクレジットを入れ､事務所側にも了解をとってほしい｣
と｡それで､場所は不明ながら中継になると確信したんです｣
しかし､台本の福山のページには､NHKホールでの司会陣とのトーク内容から立ち位置､セットの図面まで書かれていたとか｡
これはすべて､メディアや他の歌手に中継を悟られないための偽装工作だったようだ｡
｢その日のリハでは､2度福山の出番がありましたが､いずれも福山雅治の名札を下げたスタッフが司会陣の隣に立ち､そこで話したり､そこからステージに出る風を装っていた｡中継になるのはもうみんな知っているのに何やってるんだか､と笑っちゃいました｣(女性誌記者)
これまでもサプライズ演出は台本に書かなかったり､違う内容を載せたりすることはあったそう｡
だが全部ウソというのは初めてなのだとか……｡
NHK関係者も｢今だからさぁ｣と笑って話せることばかり!?(古田鉄寿)
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