押尾事件エイベックスを守る大物! 元検事総長と警視総監!

押尾学(31)の初公判が終わり、薬物事件については執行猶予つきの判決が有力と見られている中、やはり注目が集まるのは、押尾と共に六本木ヒルズのマンションでMDMAを服用、セックスした銀座ホステス・田中香織(30=当時)の死亡事件だ。

事件発覚当初は、"何故か"捜査に消極的に見えていた麻布署と警視庁だったが、最近は状況が一変。

押尾を任意で事情聴取するなど、押尾再逮捕へ向けてなのか、捜査が進んでいる。

「現場からは田中さんの携帯電話もなくなっており、データの一部が消去されていた形跡もある。

そのため、押尾や現場に居合わせた当時の所属事務所エイベックスのマネージャーらを複数回聴取し、保護責任者遺棄致死罪や証拠隠滅罪などでの立件を目指して、捜査を続けています」(週刊文春)

文春によると、田中の様子が急変してから通報までの"空白の3時間"は、現場に駆けつけたマネージャーの判断ではなく、エイベックスの指示があっての動きだという。

しかし、エイベックスは一貫して知らぬ存ぜぬを通している。

そんな傲慢を通せるのは、強力な"用心棒"の存在があってこそのようだ。

なにしろ、エイベックスの法律顧問には、警視総監、検事総長のOBたちが名を連ねているのだから。

「まず、地下鉄サリン事件に見舞われ、オウム真理教事件を陣頭指揮した井上幸彦元警視総監の名前があります。

警視総監にまで上り詰めた人物が法律顧問にいることは警察に対してもプレッシャーになるはずです」(全国紙社会部記者:文春)

警視総監どころか、検事総長もいる!

「東京地検検事時代に連合赤軍事件やロッキード事件などの大型犯罪捜査を担当し、検事総長にまで上り詰め、退任後は弁護士として活動する松尾邦弘氏も法律顧問として鎮座しています。

両氏のほかにも東京と広島で二年間検事を務めたあと、弁護士として法律事務所を設立し、多数の企業合併・買収の舞台裏で活躍、"M&Aの守護神"とも呼ばれる牛島信氏を社外取締役として迎え入れています」(前同)

実際、押尾本人やその交友関係には、政治家や警察の人脈があり、それが事件の真相究明にストップをかけている──といった話は当初からあった。

音楽レーベル、芸能プロとしてはあまりにも物々しい顔ぶれが、捜査に"影響"する可能性は、さて?(淺川)


関連ニュース
押尾学が女性の肩抱いた2ショット画像アップ! 元妻や子供への配慮ゼロ!
服役中の押尾学愚痴泣き事! 破天荒男は獄中でエリート模範囚として活躍!?
押尾学、収監前の心境激白! Nanamiとの獄中結婚についても言及!
押尾学被告と交際中のNanamiが事務所を退社! 結婚見据えすでに引越し!?
押尾学に事件現場のヤリ部屋を提供していた野口美佳自己保身に必死!?
注目ワード
【人物】
押尾学
【キーワード】
押尾学 現場 東京 エイベックス 田中 弁護士 押尾 文春 事務所 事件 警察 MDMA押尾学 押尾事件 押尾被告 薬物セックス
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau