元ブラジル代表FWロナウドがパイプカットを告白!! 原因は度重なるスキャンダル!?

バルセロナやレアル･マドリードといった世界的ビッグクラブで活躍した元ブラジル代表FWロナウド｡
2006年のW杯ドイツ大会では日本戦で2ゴールを挙げていることから､日本でもよく知られた選手だろう｡

34歳になった現在はブラジルの強豪チーム･コリンチャンスに所属｡
2011年シーズンを最後に､現役を引退することを表明している｡

そんなロナウドが先日､ブラジルの『フォーリャ･デ･サンパウロ』紙に対し､
｢子供製造所は閉じた｣(Gazzetta.itより)
とパイプカットしたことを衝撃告白｡
プレイボーイとして知られるロナウドの"子作り引退"宣言は大きな話題となっている｡

ロナウドは前妻との間に1男､現在の妻との間に2女をもうけているが､つい先日､レアル･マドリードの一員として来日した際に知り合ったという日系ブラジル人との間にも息子がいることが判明｡
これまでに何度も報じられてきた女性スキャンダルが､ロナウドにパイプカットを決意させたのだろうか｡

ロナウドは同紙に対してパイプカットした理由を､
｢昔から子供がたくさんほしいと思っていたが､夢がかなったので､もう子作りはやめた｣(サンケイスポーツより)
と説明しているものの､多くを語ろうとはしなかった｡

これに対しネット上では､
｢そういうのを"夢がかなった"って言っていいのか?｣
｢現パートナーを一生大事にするんやで｣
｢貴重な天才児の種が･･･｣
といった声が挙がっている｡

これまでにクラブ､代表で数多くのゴールを決めてきたロナウド｡
現役引退よりも先に､夜のポイントゲッターを引退することになってしまった｡

(2011年1月3日)

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