川島永嗣が｢W杯ベストGK｣暫定1位!! FIFA発表〔W杯〕

国際サッカー連盟(FIFA)は5日､W杯南ア大会に出場した32チームについて､試合における貢献度の上位選手を発表した｡
その中で､ゴールキーパー部門では､日本代表GK川島永嗣が現在の類型指数で第1位となっている｡

FIFAは､試合中の貢献度を解析する｢カストロール｣による現時点までの分析結果で､ポジション別の貢献度が最も高い選手11人を発表した｡
11人中8人がヨーロッパの選手で､特にスペインからは4人もの選手が選ばれた｡

FIFAが発表した11人と､国別､カストロール指数は以下の通り｡

フォワード部門
ルイス･スアレス(ウルグアイ) : 9.50
ダビド･ビジャ(スペイン) : 9.62

ミッドフィルダー部門
スティーブン･ジェラード(イングランド) : 9.45
ジルベルト･シルバ(ブラジル) : 9.48
トーマス･ミュラー(ドイツ) : 9.56
ヴェスレイ･スナイデル(オランダ) : 9.59

ディフェンダー部門
ジョアン･キャプデヴィラ(スペイン)9.66
ジェラール･ピケ(スペイン) : 9.70
セルジオ･ラモス(スペイン) : 9.74
フィリップ･ラーム(ドイツ) : 9.79

ゴールキーパー部門
川島永嗣(日本) : 9.28

(2010年7月6日)

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