“もしも存在するなら･･･”ポルノ業界の重鎮がデミ・ロバートのセックス・テープに強い関心？

★“もしも存在するなら･･･”ポルノ業界の重鎮がデミ・ロバートのセックス・テープに強い関心？(2010/12/31)

ツアー中にバックダンサーを殴ったことをきっかけにリハビリ施設での治療の続くデミ・ロバート。流出が噂される彼女の“セックス・テープ”にポルノ会社が強い関心を示している。

　米TMZによると大手ポルノ制作会社Vivid Entertainmentの代表スティーブ・ハーシュはデミのセックステープを買い取る意思があることを明言。“もしも存在するなら”という前提で所有者に売却を呼びかけているとの噂を同サイトは報じている。

　ポルノ会社からの申し出によって、セックス・テープが流出どころか商品として流通してしまうことが心配されるが、スティーブ氏にその意思はないらしい。TMZの報道によると彼は「私たちはテープをリリースするつもりはありません。実は買い取ったものを彼女に返却、もしくは破棄してしまうつもりなのです」と語ったとのこと。

　怪しすぎるスティーブ氏の提案。復活も危ぶまれる状況の中で、果たして同氏はデミの救世主となるのだろうか。