★リンジー・ローハンがポルノ女優役をクビに!代役は「ウォッチメン」のセクシーヒロインに決定か(2010/11/23)

女優としての再起を賭けた映画『Inferno』(原題)に出演予定だったリンジー・ローハン。あくまでも彼女を主演させることに監督はこだわっていたが、ついにリンジーの“クビ”が決定した。

 『Inferno』は70年代に活躍したポルノスター、リンダ・ラヴレースの伝記映画。ポルノ女優として有名になった一方で、ポルノ反対運動に参加した彼女の波乱の人生を描く。
 監督をマシュー・ワイルダーはリンジーを主演させることに固執。彼女の刑務所入りが決定しても「出所後に撮影を行う」と発表していた。

 しかし先週になって監督は「リンジー・ローハンへの出演オファーを撤回します」と発表。リンジーにとって久しぶりの女優としての仕事は白紙となってしまった。
 突然のリンジー解雇はやはり彼女の起こすトラブルが最大の理由。通常、映画製作においては様々なトラブルが起こることを考慮して“保険”がかけられる。俳優が問題を起こした場合に、映画製作が危ぶまれるためやはり保険をかけるのが一般的。
 しかしリンジーの場合、この保険をかけることができなかったらしい。つまり保険会社が彼女について保険をかけることを拒否した、もしくは保険料が高額になった、といういずれかの理由があったと報じられている。

 保険なしでは製作は進められないため、監督は別の女優をキャスティングすることを決定。映画『ウォッチメン』でセクシーなヒロイン、ローリー・ジュピターを演じたマリン・アッカーマンが代役を務めることがほぼ確定とのこと。

 映画製作の“リスク”となってしまったリンジー。自分が“安全・安心”な女優であることを証明しない限り、女優復帰は程遠い話のようだ。

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