バネッサ・ハジェンズが結婚のために“改宗”はまったくのウソ？ザネッサの将来を阻む障害とは

★バネッサ・ハジェンズが結婚のために“改宗”はまったくのウソ？ザネッサの将来を阻む障害とは(2010/10/24)

米タブロイド紙National Enquirerが「バネッサ・ハジェンズがザック・エフロンと結婚するために“改宗”を検討」と報道。バネッサは「まったくのウソ」と噂を否定している。

　同紙は情報筋の「バネッサは真剣に彼と人生を共にしたいと考えている」とのコメントを掲載。そのためにユダヤ系であるザックの家庭に入るために改宗を検討していると報じた。
　しかしバネッサの広報はこれを即座に否定。「結婚も改宗もまったくのデタラメ」と切り捨てた。

　しかし現実問題として二人が別々の宗教に属しているのは事実。ザックはユダヤ系の家庭に育ったが、バネッサはローマ系カトリックの家庭に育っている。日本の感覚ではあまり大きな問題ではないような気もしてしまうが、異なる宗教間での結婚は場合によってはあまり好ましくないとアメリカでは受け止められている。
　ザックの親友でもあるレオナルド・ディカプリオは恋人のバー・ラファエリがユダヤ系であるために過激な団体から警告を受けたとも報じられている。ザックとバネッサも将来的に結婚を意識するのであれば何かしらの解決策を考える必要があるかもしれない。

　とはいえ、宗教について騒いでるのは周囲の話。若い二人にとっては今が幸せであることが何よりも重要なのかもしれない。