1stシングルが1日で脅威の10万アクセス！ウィル・スミスの9歳の娘ウィロウ・スミスが全米歌手デビュー

★1stシングルが1日で脅威の10万アクセス！ウィル・スミスの9歳の娘ウィロウ・スミスが全米歌手デビュー(2010/09/11)

ウィル・スミスの9歳になる長女ウィロウ・スミスが、ラッパーのJay-Zが経営するロックネイションレコードと契約を結んだ。

　米UsMagazineによるとJay-Zは9日に開いたライアン・シークレストとの会見で「最初は9歳の女の子が歌っているとは知らずに聴いたが、すぐに“これはいける！”と感じた」とコメント。実際、Jay-Zが耳にしたウィロウの1stシングル“Whip My Hair”は、YouTubeでの公開1日で10万アクセスを突破するという驚異的な勢いを見せている。わずか9歳でのデビューに「若すぎるのではないか？」と不安の声も上がっているが、Jay-Zはそれに対し「才能のある子に早すぎるということはない」と断言したそうだ。

　ラッパーとしてデビューし、今では世界的な俳優となった父ウィルと、女優業の傍らロックバンドのボーカルも務める母ジェイダの間に生まれた2人の子ども。兄ジェイデンは父と共演した『幸せのちから』でデビューし、リメイク版『ベスト・キッド』では主演を務めるなど順調に俳優としての才能を開花させている。そして今度は妹ウィロウが全米歌手デビューだ。才能溢れる家族の最後の1人が今後どのように成長していくのか、世界中から大きな期待が寄せられえているに違いない。