★度重なる奇行!関係者がリンジー・ローハンの死の危険を再度警告(2010/03/30)

今年初めの“復活宣言”から3ヶ月。最近では奇行の目立つリンジー・ローハンに近い人物が「彼女は死の危機にさらされている」と警告し、話題になっている。
 米ゴシップサイトTMZ.comによると同人物は「リンジーは助けが必要な状態なのに話を聞こうともしない。すぐにでも彼女は助けを得られないと死んでしまうだろう」とコメント。いかにリンジーが死の危機に瀕しているかを強調した。さらに「リンジーは自分の奇行に弁明し、自分の問題を直視していない」と厳しく批判している。
 この“奇行”というのは先週水曜日に意識が朦朧とした状態のリンジーが友人宅の玄関先でサボテンに突っ込んだ事件。まともに歩くこともできなかった彼女はパパラッチに助けられていた。しかし数時間後にツイッターで「クレイジーなパパラッチが私を大きくて尖った植物に押し付けたの」と弁明した。リンジーには未だに処方薬への依存の疑いが報じられている。
 一方で警察がリンジーを危険人物に指定する動きがあったと報じられた。ロス市警は彼女を“5150”と呼ばれる「今にも犯罪を起こしそうな人物」のリストに入れることを検討。しかし「まだ自分で更生可能な状態」と判断し、ブラックリスト入りを見送ったと言われている。
 なかなか自分の状況を認めようとしないリンジー。この調子だと復帰はまだまだ先のようだ。

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