★オリバー・ストーン監督、ストックホルム映画祭で功労賞に(2004/09/19)

オリバー・ストーン監督が、11月に行なわれるストックホルム国際映画祭で功労賞を受賞することが明らかになった。「プラトーン」と「7月4日に生まれて」でアカデミー賞監督賞に輝いたストーン監督は、前2作のほかにも「JFK」「天と地」など、問題作を次々と世に送り出してきた。映画祭の選考委員長は、選考理由について、「ストーン監督は、世間一般に主流とされている考え方に疑問を投げかけ、政治的な映画を作ってきた。そのチャレンジ精神を称えたい」と語った。11月18日に行なわれる授賞式でストーン監督は、各国の映画祭で授与される記念品の中で最も重いとされる、銅製の馬の像を手にする。
(Hollywood News Wire)

(C)Walkerplus.com

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