スティービー・ワンダーの娘、“Twitter”に意味深なコメントをのせ自殺を図る

★スティービー・ワンダーの娘、“Twitter”に意味深なコメントをのせ自殺を図る(2009/07/13)

米時間7日に行われたマイケル･ジャクソンの追悼式で自身のヒット曲「Never Dreamed You'd Leave In Summer」を少しアレンジしたものを披露したスティービー・ワンダー。彼の娘タキヤ・ワンダーが追悼式の前日に自殺を図ろうとしていたことが明らかになった。
　スティービーには、1970年から約1年半ほど結婚生活を送った歌手のシリータとの間に1人、2001年に結婚したカイ・ミラード・モリスさんとの間に2人、計3人の娘がいる。今回、自殺を図ったのは前妻シリータとの間の娘タキヤである。彼女は人気R&Bバンドの「Day26」のロバート・カリーとくっついたり離れたりの交際をしていたが、最近破局。そして今年は2004年に乳がんのため58歳で他界した母の5周忌を迎え、自殺を図ったものとみられている。他にもタキヤは“Twitter”の中で「私の人生を台無しにしてくれたあなたたち、これであなたたちの思い通りよ。私はもう耐えられない。全てはこれで終わり、さようなら」と意味深なコメントをしている。彼女は「私を愛してくれた大切な家族や友人、ごめんなさい。今、永遠の眠りにつける“あるもの”を口にしたわ。これで痛みも何もすべてなくなる」と付け加えた。
　タキヤはその後、病院に運ばれ命は取りとめたとのこと。“Twitter”に書かれた“あなたたち”とは果たして誰のことなのだろうか？！